ものとかたり別冊 遺品談話室 遺品にまつわる十三の物語
18.8cm×14.8cm 102P
大切な人の遺品にまつわる思い出を写真と文で綴る書籍「ものとかたり」シリーズの別冊、『遺品談話室 遺品にまつわる十三の物語』。
本作は、森岡書店別室にて開催された集い「遺品談話室」の記録を一冊にまとめたもの。
亡くなった親や、パートナー、知人など大切な人の遺品を一つ持ち寄り、それにまつわる思い出を他者に語り、そして聞く。お互いを見知らぬ人たちの間で、果たしてどのような時間が生まれたのでしょう。
“もの”を起点に語るということ、身近な人の死との向き合いかた、“もの”の持ち主のかけがえのない物語。そのおだやかで、あたたかな時間。読んでいるうちに、だんだんと静かな気持ちになってきます。
人がものがたりを語る、そのことの不思議さ、豊かさに触れることができる一冊です。
大切な人の遺品にまつわる思い出を写真と文で綴る書籍「ものとかたり」シリーズの別冊、『遺品談話室 遺品にまつわる十三の物語』。
本作は、森岡書店別室にて開催された集い「遺品談話室」の記録を一冊にまとめたもの。
亡くなった親や、パートナー、知人など大切な人の遺品を一つ持ち寄り、それにまつわる思い出を他者に語り、そして聞く。お互いを見知らぬ人たちの間で、果たしてどのような時間が生まれたのでしょう。
“もの”を起点に語るということ、身近な人の死との向き合いかた、“もの”の持ち主のかけがえのない物語。そのおだやかで、あたたかな時間。読んでいるうちに、だんだんと静かな気持ちになってきます。
人がものがたりを語る、そのことの不思議さ、豊かさに触れることができる一冊です。