私の小さな日本文学 / チェ・スミン 編
15cm×10cm 208P
ソウルでひとり出版社「夜明けの猫」と、書店「セゴ書林」を営むチェ・スミンによる、16編の近代日本文学の掌篇を集めた瀟洒な選集。
チェ・スミン氏は2010年に明治大学に入学、その後、韓国に戻ってから芥川龍之介や萩原朔太郎といったメジャーな作家だけでなく、伊藤野枝、片山廣子、豊島与志雄、牧野信一、田中貢太郎、渡辺温らの掌編小説を韓国語に翻訳し、出版する活動をしています。
本書の装画は恩地孝四郎、長いあとがきはチェ・スミンが日本語で書いています。
これまでにない、あたらしい日本近代文学入門です。
ソウルでひとり出版社「夜明けの猫」と、書店「セゴ書林」を営むチェ・スミンによる、16編の近代日本文学の掌篇を集めた瀟洒な選集。
チェ・スミン氏は2010年に明治大学に入学、その後、韓国に戻ってから芥川龍之介や萩原朔太郎といったメジャーな作家だけでなく、伊藤野枝、片山廣子、豊島与志雄、牧野信一、田中貢太郎、渡辺温らの掌編小説を韓国語に翻訳し、出版する活動をしています。
本書の装画は恩地孝四郎、長いあとがきはチェ・スミンが日本語で書いています。
これまでにない、あたらしい日本近代文学入門です。