ペンと剣 増補新版 / エドワード・W・サイード

ペンと剣 増補新版 / エドワード・W・サイード

販売価格: 2,530円(税込)

数量:
18cm×12cm 320P


パレスチナの闘う知識人・サイードの入門書、待望の復刊!和解と共生をあきらめない思想を、わかりやすい言葉で伝える名インタビュー集。

分断が進む世界への絶望に抗うために。
広い視野で希望を見出す、サイードの思想。

西洋中心の価値観に異議を唱え、アカデミズムの枠を越えて政治に声を上げた人物像を鮮やかに描き出す。サイードをこれから読む人にも最適な一冊。

西洋の視点を通して表象されたアラブ・イスラム世界のステレオタイプが、いかに支配の道具として利用されてきたのかを論じ、権力と知識の関係を問い直す古典的名著『オリエンタリズム』。また、西洋の文化や文学が植民地支配や帝国主義と深く結びつき、権力構造に奉仕してきたことを分析する『文化と帝国主義』。

それらの自著を平易な言葉で語りながら、パレスチナ問題に通じる世界の構造を広い視野で捉え、「和解と共生」への道を示す。

「パレスチナという理念は、他者との共生、他者の尊重、パレスチナ人とイスラエル人とが互いに相手を認めるという理念である」