これからのアートブック・フェスティバル これまでのフェアをこえて / モーリッツ・グリュンケ

これからのアートブック・フェスティバル これまでのフェアをこえて / モーリッツ・グリュンケ

販売価格: 500円(税込)

数量:
20cm×11.8cm 10P

アートブック・フェアはいまや、自主出版やインディペンデント・パブリッシングを社会へと開く重要な場として定着しました。しかしその一方で、商業化や制度化、参加機会の格差など、さまざまな矛盾や課題も抱えています。

本書で、ベルリンを拠点とするアートブックフェア「MISS READ」の共同ディレクター、モーリッツ・グリュンケは、アートブック・フェアの基本理念や存在意義そのものを改めて問い直します。フェアを単なる流通や販売の場としてではなく、出版文化の未来をともに考え、変化を生み出すための実践の場として捉え直すことを提案する、刺激的なテキストです。

本稿は、2003年に刊行された『Books are Bridges – Summit Up! #1』に初出し、その後、大幅な改訂を経て、2025年に韓国のデザイン誌『Graphic』第51号「Art Book Fair Now」特集に収録されました。さらに中国語版、韓国語版も刊行されるなど、各地の出版・アートブック・コミュニティで広く読まれています。

アートブック・フェアに関わる人はもちろん、インディペンデントな出版活動や文化のあり方に関心を持つすべての人に、新たな視点をもたらしてくれる一冊です。