死る旅 / 松原タニシ
19cm×13cm 336P
触れば即死の石、見てはいけない祭り、米を作ると死ぬ田、死者に届く手紙…。“事故物件住みます芸人”松原タニシによる究極の未知=死を追うノンフィクション。
死や心霊は知らないから怖く、だからこそ知りたい。そして、それらを知ることで対逆説的に“生”が見えてくる。
タイトルが『死る旅』とあるように、本書では、生を見るために死を知る旅として、各地にある曰く付きのスポットを巡っていきます。
各地の噂話を知識の反復として伝えるのではなく、自分の目で見、体験したことをネタにすることを重視している著者。天気が悪かろうが時間も金もなかろうが、とにかくいつでもどこへでも旅する松原タニシの渾身のルポルタージュ。
触れば即死の石、見てはいけない祭り、米を作ると死ぬ田、死者に届く手紙…。“事故物件住みます芸人”松原タニシによる究極の未知=死を追うノンフィクション。
死や心霊は知らないから怖く、だからこそ知りたい。そして、それらを知ることで対逆説的に“生”が見えてくる。
タイトルが『死る旅』とあるように、本書では、生を見るために死を知る旅として、各地にある曰く付きのスポットを巡っていきます。
各地の噂話を知識の反復として伝えるのではなく、自分の目で見、体験したことをネタにすることを重視している著者。天気が悪かろうが時間も金もなかろうが、とにかくいつでもどこへでも旅する松原タニシの渾身のルポルタージュ。