ある日突然、目が覚めて / 植本一子
18cm×13cm 118P
写真家としてはもちろん、文筆家として、その類稀なる才能を発揮している植本一子による、2021年6月から7月にかけての二か月間の日記。
初夏の二〇二一年、永遠に続きそうな緊急事態宣言、相変わらずの政治への苛立ち、まさかのオリンピック開催、ワクワクチンチン・・・かたや私生活では、カウンセリング、ゲシュタルトセラピー、鍼灸院と「ケア」に明け暮れ・・・改めて考える、日記を書くこととは何か・・・私の日常は、きっとあなたの日常にも繋がっている。
はじめに
長い間、自然と続けていた「書くこと」に、 ふいに疲れてしまった私。ちょうどそのタイミングで参加することになった日記を書くワークショップで、数人の参加者だけが読めるクローズドな場で日記を書くことになる。この日記はその二ヶ月(2021年6〜7月)の記録である。
写真家としてはもちろん、文筆家として、その類稀なる才能を発揮している植本一子による、2021年6月から7月にかけての二か月間の日記。
初夏の二〇二一年、永遠に続きそうな緊急事態宣言、相変わらずの政治への苛立ち、まさかのオリンピック開催、ワクワクチンチン・・・かたや私生活では、カウンセリング、ゲシュタルトセラピー、鍼灸院と「ケア」に明け暮れ・・・改めて考える、日記を書くこととは何か・・・私の日常は、きっとあなたの日常にも繋がっている。
はじめに
長い間、自然と続けていた「書くこと」に、 ふいに疲れてしまった私。ちょうどそのタイミングで参加することになった日記を書くワークショップで、数人の参加者だけが読めるクローズドな場で日記を書くことになる。この日記はその二ヶ月(2021年6〜7月)の記録である。