そもそも交換日記 / 桜林直子、土門蘭

そもそも交換日記 / 桜林直子、土門蘭

販売価格: 2,090円(税込)

数量:
19cm×13cm 346P


東京でクッキー屋を営む、桜林直子(サクちゃん)と、京都で小説家として文章を書く土門蘭(蘭ちゃん)による、世界の「そもそも」を見つめなおす交換日記。


そもそも、友達って? 自由って? 幸せって?
誰かに会ったとき、その人の何を見ている? どんなときに安心を感じる?
「自分を大事にする」ってどういうこと?

ふたりは、普段あまり意識することのない「そもそも」を見つめて、大きな概念を因数分解し、小さな心の機微を捉えて、言葉で輪郭を与えつづけてきました。問いを投げて、答えを考え、言葉を交わす。日記文学として、エッセイとして、なめらかな文章で綴られるふたりの思考の過程を辿るうちに、自分の心の奥に触れていることに気付かされるはずです。

この本には、日本で新型コロナウイルスが身近になり始めた2020年3月24日から2021年3月30日まで毎週交わした(cakesで連載)、1年分の日記が収録されています。


【目次一部抜粋】
そもそも「友達になる」って?/友達は両思いからはじまる
「自由」とは壁に囲まれたひとりの領域/自由と不自由の間、自分と誰かの間にある「言葉」
自分に正直であろうと決心したときのこと/後天的に素直さを手に入れる
人生は闘いじゃないのかも/「他人」が不足している
「自信」の正体/自信のなさは自分を知らないから
人間を人間でなくす方法/人間関係の「ドーナツ化現象」と「密室化現象」
「怒る」と「守る」は表裏一体/いいことには「信じる力」を、わるいことには「疑う力」を
ないものねだり、あるものよろこび/嫉妬しないのは、自分がほしいものがわからないから
本当にあるのは「現在」だけ/SNSによる「受信過剰」
いい匂いがする言葉/書くのは泣くのと似ている
かつての私が残した「文化」/「自分を大事にする」とは
人間以外のものに没頭したい/「ごはん食べに行こうよ」と言いたい