家庭料理の窓 / 木村衣有子
19cm×13cm 195P
食の道を探求してきた文筆家の木村衣有子が、味噌汁や肉じゃがの歴史、土井善晴などの料理本、春のパンまつりの皿、台所道具などなど、自身の記憶をめぐらせながら「家庭料理」という文化のあれやこれやを綴った、食べ応えのあるエッセイ集。
食の道を探求してきた文筆家の木村衣有子が、味噌汁や肉じゃがの歴史、土井善晴などの料理本、春のパンまつりの皿、台所道具などなど、自身の記憶をめぐらせながら「家庭料理」という文化のあれやこれやを綴った、食べ応えのあるエッセイ集。