THE JOURNEY BEGINS / 永井博
26.4cm×21.5cm 104P
初版限定布クロス装仕様
大瀧詠一『A LONG VACATION』のジャケットワークを始め、数々のレコードジャケットや広告などで、1970年代から活躍を続ける人気イラストレーター・永井博による自身初となる究極の自薦ベスト作品集。
永井博といえば、シュールレアリスムとポップアートが混在するかのような独特の作風が特徴。恩人・湯村輝彦氏や仲間たちと一緒にグアムやカリフォルニアを訪れた際に、ヤシの木、青い空、光に反射する緑といった情景に出会い、描くイラストの方向性が決まったという永井。そこからイメージをさらに膨らませて生み出された唯一無二の“どこにもない風景”には、どこか懐かしさを感じる人も少なくないと思います。
1976年にイラストレーターとして活動を始めて以来、ただ自分が好きなものを描き続け、時代が巡っても一貫したそのスタイルを持ち続けたことで、いまや“普遍的”な存在にもなった多くの作品には、日本を代表する企業からのオファーや多くのアーティストからのリスペクトが絶えず、70歳を過ぎた今でも忙しい日々を送り続けています。
今回あらたに編集された作品集『THE JOURNEY BEGINS』には、永井博本人のセレクトにより、初期作品から近年描かれたものまで、プールサイド、車、人物、夜景、波打ち、建物、そして代名詞でもある風に揺れるヤシの木… など、レコードジャケットや広告、書籍などで誰もが一度は目にしたことのある作品ばかりが選ばれました。
アートディレクション&ブックデザインは、これまで永井博の数多くのアートワークをデザインし続けてきた、ヨックス(Yoxxx)が担当。
初版限定布クロス装仕様
大瀧詠一『A LONG VACATION』のジャケットワークを始め、数々のレコードジャケットや広告などで、1970年代から活躍を続ける人気イラストレーター・永井博による自身初となる究極の自薦ベスト作品集。
永井博といえば、シュールレアリスムとポップアートが混在するかのような独特の作風が特徴。恩人・湯村輝彦氏や仲間たちと一緒にグアムやカリフォルニアを訪れた際に、ヤシの木、青い空、光に反射する緑といった情景に出会い、描くイラストの方向性が決まったという永井。そこからイメージをさらに膨らませて生み出された唯一無二の“どこにもない風景”には、どこか懐かしさを感じる人も少なくないと思います。
1976年にイラストレーターとして活動を始めて以来、ただ自分が好きなものを描き続け、時代が巡っても一貫したそのスタイルを持ち続けたことで、いまや“普遍的”な存在にもなった多くの作品には、日本を代表する企業からのオファーや多くのアーティストからのリスペクトが絶えず、70歳を過ぎた今でも忙しい日々を送り続けています。
今回あらたに編集された作品集『THE JOURNEY BEGINS』には、永井博本人のセレクトにより、初期作品から近年描かれたものまで、プールサイド、車、人物、夜景、波打ち、建物、そして代名詞でもある風に揺れるヤシの木… など、レコードジャケットや広告、書籍などで誰もが一度は目にしたことのある作品ばかりが選ばれました。
アートディレクション&ブックデザインは、これまで永井博の数多くのアートワークをデザインし続けてきた、ヨックス(Yoxxx)が担当。