渡り鳥たちが語る科学夜話 / 全卓樹
19cm×12cm 192P
前作『銀河の片隅で科学夜話』で寺田寅彦賞を受賞した、理論物理学者・全卓樹による、ロマンティックで驚きに満ちたとっておきの科学エッセイ集第二弾。
・月のおもて側にだけある海
・土星の環から霧雨が降る
・この世界はシミュレーションなのか?
・青年科学者の命を奪ったデーモンコア(魔物の心臓)
・逆張り・冷笑派は強者の勝利を後押しする?
・砂漠に広がる「妖精の環」のひみつ
・ヒマラヤを渡るツルが巻き起こした小さな奇跡
前作『銀河の片隅で科学夜話』で寺田寅彦賞を受賞した、理論物理学者・全卓樹による、ロマンティックで驚きに満ちたとっておきの科学エッセイ集第二弾。
・月のおもて側にだけある海
・土星の環から霧雨が降る
・この世界はシミュレーションなのか?
・青年科学者の命を奪ったデーモンコア(魔物の心臓)
・逆張り・冷笑派は強者の勝利を後押しする?
・砂漠に広がる「妖精の環」のひみつ
・ヒマラヤを渡るツルが巻き起こした小さな奇跡