品品喫茶譚II / 世田谷ピンポンズ

品品喫茶譚II / 世田谷ピンポンズ

販売価格: 1,320円(税込)

19cm×13cm 82P
サイン本・ポストカード付

京都在住のフォークシンガー・世田谷ピンポンズによるエッセイ集『品品喫茶譚』の第二弾。

暇さえあれば喫茶店に行く。テーブルの上に古本屋で買った本を広げて、珈琲を飲む。ぼーっと窓の外の風景を眺める。初めて訪れた街では喫茶店を探し、住み慣れた街に新しい喫茶店を見つけては歓喜する。喫茶店を中心とした日々の生活記録。



世田谷ピンポンズ
吉田拓郎や70年代フォーク・歌謡曲のエッセンスを取り入れながらも、ノスタルジーで終わることなく「いま」を歌う。音楽のみならず、文学や古本屋、喫茶店にも造詣が深く、文筆活動も積極的に行う。様々な方面で活躍する、あたらしいフォークの旗手。2020年、初のエッセイ集『都会なんて夢ばかり』を岬書店(夏葉社)より刊行。現在、TV Bros.WEB(テレビブロス)にてエッセイ『感傷は僕の背骨』を好評連載中。KAGOME「畑生まれのやさしいミルク」CMで吉田拓郎『たどりついたらいつも雨降り』歌唱。2022年5月最新アルバム『S・N・S・N・S』をデシタルリリース。