をとめよ素晴らしき人生を得よ 女人短歌のレジスタンス / 瀬戸夏子
19cm×13cm 256P
戦後短歌史のなかで見過ごされてきた女性歌人たちの歩みを掘り起こす、群像伝記エッセイ。
1949年に創設された女性だけの短歌結社「女人短歌会」と歌誌『女人短歌』。数多くの優れた歌人を輩出しながら、その活動は長らく短歌史の周縁に置かれてきました。本書は、当時の作品や資料を丹念に読み解きながら、男性中心の文学史のなかで自らの表現を切り拓いた女性たちの軌跡を鮮やかに描き出します。
一人ひとりの歌人の人生と作品をたどることは、忘れられてきた歴史に新たな光を当てることでもあります。巻末には著者による一首評付きのアンソロジー120首を収録。
短歌に親しんでいる人はもちろん、文学史やフェミニズム、表現の継承に関心のある人にも手に取ってほしい一冊です。
【目次】
はじめに
第1章 大西民子と北沢郁子
第2章 片山廣子と「物語の女」
第3章 斎藤史とコンスタンス・マルキエヴィッチ
補章01 アガサ・クリスティーと中島梓
第4章 北見志保子と川上小夜子
第5章 五島美代子と五島ひとみ
第6章 長沢美津と「女人短歌」
補章02 もうひとつの大西民子と北沢郁子、あるいはデーリン・ニグリオファ、ミア・カンキマキ、ケイト・ザンブレノ
第7章 中城ふみ子と中井英夫
第8章 穂積生萩と釈迢空
第9章 河野愛子と「アララギ」
第10章 葛原妙子と森岡貞香
おわりに
付録「をとめよ素晴らしき人生を得よ」アンソロジー
戦後短歌史のなかで見過ごされてきた女性歌人たちの歩みを掘り起こす、群像伝記エッセイ。
1949年に創設された女性だけの短歌結社「女人短歌会」と歌誌『女人短歌』。数多くの優れた歌人を輩出しながら、その活動は長らく短歌史の周縁に置かれてきました。本書は、当時の作品や資料を丹念に読み解きながら、男性中心の文学史のなかで自らの表現を切り拓いた女性たちの軌跡を鮮やかに描き出します。
一人ひとりの歌人の人生と作品をたどることは、忘れられてきた歴史に新たな光を当てることでもあります。巻末には著者による一首評付きのアンソロジー120首を収録。
短歌に親しんでいる人はもちろん、文学史やフェミニズム、表現の継承に関心のある人にも手に取ってほしい一冊です。
【目次】
はじめに
第1章 大西民子と北沢郁子
第2章 片山廣子と「物語の女」
第3章 斎藤史とコンスタンス・マルキエヴィッチ
補章01 アガサ・クリスティーと中島梓
第4章 北見志保子と川上小夜子
第5章 五島美代子と五島ひとみ
第6章 長沢美津と「女人短歌」
補章02 もうひとつの大西民子と北沢郁子、あるいはデーリン・ニグリオファ、ミア・カンキマキ、ケイト・ザンブレノ
第7章 中城ふみ子と中井英夫
第8章 穂積生萩と釈迢空
第9章 河野愛子と「アララギ」
第10章 葛原妙子と森岡貞香
おわりに
付録「をとめよ素晴らしき人生を得よ」アンソロジー
