写真の中の君は何を見ている / 松尾修
18cm×11.7cm 240P
再入荷しました。
これまで数多くの雑誌や広告ビジュアルなどを手掛ける傍ら、故郷・佐世保を題材にした写真作品を発表し続けている写真家、松尾修による写真エッセイ集。
なぜ人は写真を撮るのか?ピースサインをしてしまう理由とは?良い写真とは何か……。
本書は写真を取り巻く根源的な命題に、実際的な写真と、深遠なエッセイで迫ります。当たり前すぎて考えもしなかったこと、意識もしなかった「写真を撮る」という行為が、作家の「写真の論」を通じてストンと心に染みこんでいきます。
目次:
アルバムの中の君は何を見ている/カメラを覗くと行ける場所/アニカ/なぜ四角い/目の前にいる人/レンズの長さと臨場/アニメーション/ピースサイン/後ろ姿/はかなさに敏感/幼少期、親が死ぬことに気づく/佐世保/動物たち/不吉な予感/モノクロームの世界/良い写真とは何か/視点と場所/不在感/今はもういない人/フィルムとデジタル/子どもと老人/扮装と演技/カメラの音/カメラの大きさ/人形と写真/壁にかかった写真とめくる写真/これは誰かの夢か/不安定なもの/共犯者/真ん中にすっと立つ/僕に気づいた人/写真と動画の時制/写真の中の君は何を見ている
再入荷しました。
これまで数多くの雑誌や広告ビジュアルなどを手掛ける傍ら、故郷・佐世保を題材にした写真作品を発表し続けている写真家、松尾修による写真エッセイ集。
なぜ人は写真を撮るのか?ピースサインをしてしまう理由とは?良い写真とは何か……。
本書は写真を取り巻く根源的な命題に、実際的な写真と、深遠なエッセイで迫ります。当たり前すぎて考えもしなかったこと、意識もしなかった「写真を撮る」という行為が、作家の「写真の論」を通じてストンと心に染みこんでいきます。
目次:
アルバムの中の君は何を見ている/カメラを覗くと行ける場所/アニカ/なぜ四角い/目の前にいる人/レンズの長さと臨場/アニメーション/ピースサイン/後ろ姿/はかなさに敏感/幼少期、親が死ぬことに気づく/佐世保/動物たち/不吉な予感/モノクロームの世界/良い写真とは何か/視点と場所/不在感/今はもういない人/フィルムとデジタル/子どもと老人/扮装と演技/カメラの音/カメラの大きさ/人形と写真/壁にかかった写真とめくる写真/これは誰かの夢か/不安定なもの/共犯者/真ん中にすっと立つ/僕に気づいた人/写真と動画の時制/写真の中の君は何を見ている