あのころ、天皇は神だった / ジュリー・オオツカ (著)、小竹由美子(訳)

あのころ、天皇は神だった / ジュリー・オオツカ (著)、小竹由美子(訳)

販売価格: 2,530円(税込)

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18.8cm×13.4cm 192P


『屋根裏の仏さま』でPEN/フォークナー賞を受賞した、ジュリー・オオツカのデビュー作が、小竹由美子の新訳で復刊。


カリフォルニア州バークレーで暮らす日系アメリカ人家族に突然訪れた不幸。
パール・ハーバーの夜、父親が尋問のためFBIに連行された。
そして翌1942年春のある晴れた日、街のいたるところにあの告知が現れた。「強制退去命令十九号」。
残された母親とその子ども二人が、込み合う列車に乗り込み、たどり着いたのは、ユタの埃っぽい砂漠の有刺鉄線で囲われたバラックの町だった…。

「天皇が神だった」あの時代、名もなき家族の人生が深く、大きくゆさぶられる…。