ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2 / ブレイディみかこ
19cm×13cm 208P
再入荷しました。
人種も貧富の差もさまざまで、まるで世界の縮図のような「元・底辺中学校」でのハードな日常を生き抜く親子のノンフィクション『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』の続編。
「ぼく」は13歳になった。そして親離れの季節が――。
13歳になった「ぼく」の日常は、今日も騒がしい。フリーランスで働くための「ビジネス」の授業。摂食障害やドラッグについて発表する国語のテスト。男性でも女性でもない「ノンバイナリー」の教員たち。自分の歌声で人種の垣根を超えた“ソウル・クイーン"。母ちゃんの国で出会った太陽みたいな笑顔。そして大好きなじいちゃんからの手紙。心を動かされる出来事を経験するたび、「ぼく」は大人への階段をひとつひとつ昇っていく。
これは、読んでくれたあなたの物語。
そして、この時代を生きるわたしたちの物語――
再入荷しました。
人種も貧富の差もさまざまで、まるで世界の縮図のような「元・底辺中学校」でのハードな日常を生き抜く親子のノンフィクション『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』の続編。
「ぼく」は13歳になった。そして親離れの季節が――。
13歳になった「ぼく」の日常は、今日も騒がしい。フリーランスで働くための「ビジネス」の授業。摂食障害やドラッグについて発表する国語のテスト。男性でも女性でもない「ノンバイナリー」の教員たち。自分の歌声で人種の垣根を超えた“ソウル・クイーン"。母ちゃんの国で出会った太陽みたいな笑顔。そして大好きなじいちゃんからの手紙。心を動かされる出来事を経験するたび、「ぼく」は大人への階段をひとつひとつ昇っていく。
これは、読んでくれたあなたの物語。
そして、この時代を生きるわたしたちの物語――