LA MAISON DE ROSALIE (ROSALIE'S HOUSE) / Agnès Varda、Valentine Schlegel
21cm×15cm 48P
フランス人彫刻家、ヴァレンタイン・シュレーゲル(Valentine Schlegel)とフランス人映画監督であるアニエス・ヴァルダ(Agnès Varda)の作品集。
フランスの衣装デザイナー、アートディレクターであるロザリー・ヴァルダ・ドゥミ(Rosalie Varda-Demy)著。ヴァレンタインの作品やポートレートを、アニエスが撮影したものが収録されている。
本作のタイトルである『LA MAISON DE ROSALIE(ROSALIE'S HOUSE / ロザリーの家)』は、ヴァレンタインが1959年に制作した小さな彫刻作品のタイトルより引用。
作者の幼馴染であるアニエス・ヴァルダが娘のロザリーを孕っているようすを表現している。生まれ育った南フランスのセートや、パリのダゲール通りで芸術家としての人生が絡み合い育まれたように、アニエスとヴァレンタインの作品が今でも繋がり合うよう、一冊の本に2人の作品を集めるため、2020年にロザリー自身が『ロザリーの家』を貸し出した。
アニエスは2019年、ヴァレンタインは2021年にこの世を去っている。
フランス人彫刻家、ヴァレンタイン・シュレーゲル(Valentine Schlegel)とフランス人映画監督であるアニエス・ヴァルダ(Agnès Varda)の作品集。
フランスの衣装デザイナー、アートディレクターであるロザリー・ヴァルダ・ドゥミ(Rosalie Varda-Demy)著。ヴァレンタインの作品やポートレートを、アニエスが撮影したものが収録されている。
本作のタイトルである『LA MAISON DE ROSALIE(ROSALIE'S HOUSE / ロザリーの家)』は、ヴァレンタインが1959年に制作した小さな彫刻作品のタイトルより引用。
作者の幼馴染であるアニエス・ヴァルダが娘のロザリーを孕っているようすを表現している。生まれ育った南フランスのセートや、パリのダゲール通りで芸術家としての人生が絡み合い育まれたように、アニエスとヴァレンタインの作品が今でも繋がり合うよう、一冊の本に2人の作品を集めるため、2020年にロザリー自身が『ロザリーの家』を貸し出した。
アニエスは2019年、ヴァレンタインは2021年にこの世を去っている。