We Act! #3 男性特権について話そう
18cm×11cm 96P
佐久間裕美子が主宰する、著者と読者との繋がりで生まれたコレクティブメディア「Sakumag」の出版プロジェクト『We Act!』。
第3弾である今号のテーマは「男性特権について話そう」。
雑誌の特集記事から発展し、男性メンバー中心/男女混合メンバーと形式を変えての2度の座談会、アンケート、エッセイで構成された、大ボリュームの一冊です。
実は、ずっと気になっていたんですよね。男性特権の話になると、男性たちはどうも居心地が悪そうにソワソワしちゃう。それをまた、女性たちがフォローしてしまう。
だから男性たちも、自分たちの持つ特権からどう降りるか、どう手放すかという、そのアクションの実践と共有を、個人〜自分の所属する団体・会社などさまざまなレベルでできる場が必要なのだろうと思いました。まさに、We Act!と言える場を。
この問題が根が深く、ねじれているのはこの座談会のなかでもよく出ていて。だからこそ、今日から始めるWe Act!を、本書をきっかけにはじめるしかない。
佐久間裕美子が主宰する、著者と読者との繋がりで生まれたコレクティブメディア「Sakumag」の出版プロジェクト『We Act!』。
第3弾である今号のテーマは「男性特権について話そう」。
雑誌の特集記事から発展し、男性メンバー中心/男女混合メンバーと形式を変えての2度の座談会、アンケート、エッセイで構成された、大ボリュームの一冊です。
実は、ずっと気になっていたんですよね。男性特権の話になると、男性たちはどうも居心地が悪そうにソワソワしちゃう。それをまた、女性たちがフォローしてしまう。
だから男性たちも、自分たちの持つ特権からどう降りるか、どう手放すかという、そのアクションの実践と共有を、個人〜自分の所属する団体・会社などさまざまなレベルでできる場が必要なのだろうと思いました。まさに、We Act!と言える場を。
この問題が根が深く、ねじれているのはこの座談会のなかでもよく出ていて。だからこそ、今日から始めるWe Act!を、本書をきっかけにはじめるしかない。