犬ではないと言われた犬 / 向坂くじら
19cm×12cm 216P
デビュー詩集『とても小さな理解のための』が各所で話題になり、初小説『いなくなくならなくならないで』が、第171回芥川賞候補作品にもなった、現在最も注目を集める詩人で作家の、向坂くじらによる最新エッセイ集。
「ことぱ舎」という国語教室も営む著者が、教え子とのやりとりや、石原吉郎や大手拓司、桑原滝弥、山村暮鳥、吉原幸子、新美南吉ら、これまでの人生の中で出会った言葉をひきながら、「言葉」について綴る。
向坂くじら(さきさか・くじら)
詩人。1994年名古屋生まれ。「国語教室ことぱ舎」(埼玉県桶川市)代表。Gt.クマガイユウヤとのユニット「Anti-Trench」朗読担当。著書に詩集『とても小さな理解のための』、エッセイ集『夫婦間における愛の適温』、小説『いなくなくならなくならないで』ほか共著など。慶應義塾大学文学部卒。
デビュー詩集『とても小さな理解のための』が各所で話題になり、初小説『いなくなくならなくならないで』が、第171回芥川賞候補作品にもなった、現在最も注目を集める詩人で作家の、向坂くじらによる最新エッセイ集。
「ことぱ舎」という国語教室も営む著者が、教え子とのやりとりや、石原吉郎や大手拓司、桑原滝弥、山村暮鳥、吉原幸子、新美南吉ら、これまでの人生の中で出会った言葉をひきながら、「言葉」について綴る。
向坂くじら(さきさか・くじら)
詩人。1994年名古屋生まれ。「国語教室ことぱ舎」(埼玉県桶川市)代表。Gt.クマガイユウヤとのユニット「Anti-Trench」朗読担当。著書に詩集『とても小さな理解のための』、エッセイ集『夫婦間における愛の適温』、小説『いなくなくならなくならないで』ほか共著など。慶應義塾大学文学部卒。