野球短歌 さっきまでセ界が全滅したことを私はぜんぜん知らなかった / 池松舞

野球短歌 さっきまでセ界が全滅したことを私はぜんぜん知らなかった / 池松舞

販売価格: 1,760円(税込)

数量:
18cm×12cm 180P


再入荷しました。


「――いつまでたっても阪神が勝たないから、短歌を作ることにしました。」

2022年のプロ野球シーズン、開幕から負け越しが続いていた阪神タイガース。その戦いの日々を、著者はTwitterで短歌に詠み続けました。チームの勝敗に一喜一憂しながら、悲喜こもごもの感情を短歌へと昇華した全313首を収録。

野球を愛することの苦しさと幸福が、高い熱量のまま密封された一冊です。
巻末には、詩人・斉藤倫による寄稿を掲載。


【収録歌より】

残塁の数を数えて甲子園きみは十二でぼくは九つ

人間は野球ひとつで気が狂うたとえばこうして短歌詠んだり

あとひとつ勝てば借金ゼロになる夜の空気に当たってきます

阪神のホームは今日も遠すぎてどこにも帰れぬ私みたいで