TOOTHPICKS/つまようじ The Osamu Inaba Collection Archives / 稲葉修
18.8cm×11cm 176P
大正6年創業、大阪でつまようじをはじめとした口腔ケア用品を製造・販売する広栄社の現会長・稲葉修(1945–)が、50年以上にわたって収集してきた古今東西のつまようじコレクションをアーカイブしたビジュアルブック。
1990年に会社の一角に開設された「つまようじ資料室」には、稲葉が収集した数千点に及ぶコレクションの中から、時代や地域、デザイン、素材もさまざまな楊枝が展示されています。本書では、その中からさらに約130点を厳選して撮り下ろし、時代や地域、用途などの切り口ごとに分類、人類学者の石倉敏明による寄稿も収録されています。
仏教とともに伝来した楊枝は、江戸時代の房楊枝や、こけしと呼ばれる装飾の付いた丸楊枝、一時は日本を代表する輸出産業として発展した製造業など、日本独自の文化を育んできました。あまりにも身近で、あまりにも当たり前の存在である「つまようじ」。その小さな道具を通して、「もの」と「人」の歴史をあらためて見つめ直す一冊です。
大正6年創業、大阪でつまようじをはじめとした口腔ケア用品を製造・販売する広栄社の現会長・稲葉修(1945–)が、50年以上にわたって収集してきた古今東西のつまようじコレクションをアーカイブしたビジュアルブック。
1990年に会社の一角に開設された「つまようじ資料室」には、稲葉が収集した数千点に及ぶコレクションの中から、時代や地域、デザイン、素材もさまざまな楊枝が展示されています。本書では、その中からさらに約130点を厳選して撮り下ろし、時代や地域、用途などの切り口ごとに分類、人類学者の石倉敏明による寄稿も収録されています。
仏教とともに伝来した楊枝は、江戸時代の房楊枝や、こけしと呼ばれる装飾の付いた丸楊枝、一時は日本を代表する輸出産業として発展した製造業など、日本独自の文化を育んできました。あまりにも身近で、あまりにも当たり前の存在である「つまようじ」。その小さな道具を通して、「もの」と「人」の歴史をあらためて見つめ直す一冊です。
