天狗芸術論 / 佚斎樗山

天狗芸術論 / 佚斎樗山

販売価格: 1,099円(税込)

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19cm×13cm 64P


「人は動物なり。善に動かざる時は必ず不善に動く。」——そんな言葉で始まる、江戸時代中期の思想書『天狗芸術論』。

剣術の奥義を求めて深山に入った剣術者が天狗たちと出会い、問答を重ねながら、武芸と心術の核心へと迫っていく。

老荘思想や儒教、仏教などを交えながら語られるのは、技の巧拙ではなく、気と心、そして道のあり方。学問も剣術も、ただ己を知ることをもって本分とする——。天狗たちとの不思議な対話を通して、人間の心の移ろいや、真に何かを極めるとはどういうことかを問いかける一冊です。