死ぬまでに行きたい海 / 岸本佐知子
19cm×13cm 192P
翻訳家、エッセイストとして活躍中の岸本佐知子によるエッセイ集。
本作は、文芸誌『MONKEY』創刊号から7年あまり続く岸本佐知子の人気連載「死ぬまでに行きたい海」をまとめたもの。
焚火の思い出、猫の行方、不遇な駅、魅かれる山、夏の終わり—— 。
“鬼”がつくほどの出不精を自認する著者が、それでも気になるあれこれに誘われて、気の向くままに出かけて綴った22篇。行く先々で出会う風景と脳裏をよぎる記憶があざやかに交錯する、新しくてどこか懐かしい見聞録。
翻訳家、エッセイストとして活躍中の岸本佐知子によるエッセイ集。
本作は、文芸誌『MONKEY』創刊号から7年あまり続く岸本佐知子の人気連載「死ぬまでに行きたい海」をまとめたもの。
焚火の思い出、猫の行方、不遇な駅、魅かれる山、夏の終わり—— 。
“鬼”がつくほどの出不精を自認する著者が、それでも気になるあれこれに誘われて、気の向くままに出かけて綴った22篇。行く先々で出会う風景と脳裏をよぎる記憶があざやかに交錯する、新しくてどこか懐かしい見聞録。