10年目の手記: 震災体験を書く、よむ、編みなおす / 瀬尾夏美、高森順子、佐藤李青、中村大地、13人の手記執筆者
19cm×13cm 205P
再入荷しました。
東日本大震災から10年。これまで言葉にしてこなかった「震災」にまつわるエピソードを教えてください―ー。そんな問いかけから「10年目の手記」プロジェクトは始まった。
本書は、集まった手記のうち、13篇を収録するとともに、アーティストの瀬尾夏美と、社会心理学者の高森順子による、手記を「よむ」ことをめぐる往復エッセイ、演出家の中村大地による手記を朗読する活動の考察、アーツカウンシル東京の佐藤李青によるプロジェクト全体の作り方についての解説を収録した1冊。
語り、書き留めておくこと、思い出すこと。
そして分かち合うこと。
わたしたちはそうやって、この日々を生き抜いている。
再入荷しました。
東日本大震災から10年。これまで言葉にしてこなかった「震災」にまつわるエピソードを教えてください―ー。そんな問いかけから「10年目の手記」プロジェクトは始まった。
本書は、集まった手記のうち、13篇を収録するとともに、アーティストの瀬尾夏美と、社会心理学者の高森順子による、手記を「よむ」ことをめぐる往復エッセイ、演出家の中村大地による手記を朗読する活動の考察、アーツカウンシル東京の佐藤李青によるプロジェクト全体の作り方についての解説を収録した1冊。
語り、書き留めておくこと、思い出すこと。
そして分かち合うこと。
わたしたちはそうやって、この日々を生き抜いている。