Sampling of Memories / 狩野岳朗
21cm×15cm 40P
本の装画やアパレルブランドとのコラボ、ワークショップ、ライブ、個展での作品発表など、多方面で活躍中の画家、狩野岳朗による作品集。
本作は、2022年3月にnidi galleryで開催した個展にあわせて制作したもの。
ライフワークのフィールドスケッチで心体に蓄積された記憶と体験を再構築することで新たな形象を生み出し、制作した抽象画作品を収録。
「これまで線や面の重なりから意図しない具象的な形が出てくることを避けていたところがある。近頃それに窮屈さを感じて、少し緩めて受け入れてみることにした。何かに見えるような線を感じたらそこについて行くことにした。」
狩野岳朗
狩野岳朗 Takero Kano
1975年、群馬県生まれ。画家。植物や自然を観察し、生命感を探りながら抽象絵画を制作する。個展での作品発表の他、ワークショップやライブ活動、書籍の装画やアパレルブランドとのコラボなどを手がける。2011年、古物、制作物を扱うIONIO&ETNAを立上げる。「接待の手土産 2018-2019 」ぐるなび「こちら秘書室」「僕の音楽畑にようこそ」服部克久 著、「晴れたり曇ったり」川上弘美 著、「哲学散歩」木田 元 著などの装画、Number連載 西川美和エッセイの挿絵やアパレルブランド「sneeuw」とのコラボレーション等。
本の装画やアパレルブランドとのコラボ、ワークショップ、ライブ、個展での作品発表など、多方面で活躍中の画家、狩野岳朗による作品集。
本作は、2022年3月にnidi galleryで開催した個展にあわせて制作したもの。
ライフワークのフィールドスケッチで心体に蓄積された記憶と体験を再構築することで新たな形象を生み出し、制作した抽象画作品を収録。
「これまで線や面の重なりから意図しない具象的な形が出てくることを避けていたところがある。近頃それに窮屈さを感じて、少し緩めて受け入れてみることにした。何かに見えるような線を感じたらそこについて行くことにした。」
狩野岳朗
狩野岳朗 Takero Kano
1975年、群馬県生まれ。画家。植物や自然を観察し、生命感を探りながら抽象絵画を制作する。個展での作品発表の他、ワークショップやライブ活動、書籍の装画やアパレルブランドとのコラボなどを手がける。2011年、古物、制作物を扱うIONIO&ETNAを立上げる。「接待の手土産 2018-2019 」ぐるなび「こちら秘書室」「僕の音楽畑にようこそ」服部克久 著、「晴れたり曇ったり」川上弘美 著、「哲学散歩」木田 元 著などの装画、Number連載 西川美和エッセイの挿絵やアパレルブランド「sneeuw」とのコラボレーション等。