小さき者たちの / 松村圭一郎
18cm×13cm 208P
当店でもロングセラーとなっている『うしろめたさの人類学』の著者で、文化人類学者の松村圭一郎による、今を生きる人たち必読の生活誌。
水俣、天草、須恵村…、著者の故郷である熊本の暮らしの記録や歴史を掘り下げながら、日本という近代国家が民の暮らしに何をもたらしてきたのかを明らかにしていく。
現代の歪みの根源は一体なんなのか。
世界を動かしてきたのは、いつも、小さき者たちだった。はたらく、まじわる、くに… 消されてしまっていた声を拾い、紡いだ、渾身の二一編。
当店でもロングセラーとなっている『うしろめたさの人類学』の著者で、文化人類学者の松村圭一郎による、今を生きる人たち必読の生活誌。
水俣、天草、須恵村…、著者の故郷である熊本の暮らしの記録や歴史を掘り下げながら、日本という近代国家が民の暮らしに何をもたらしてきたのかを明らかにしていく。
現代の歪みの根源は一体なんなのか。
世界を動かしてきたのは、いつも、小さき者たちだった。はたらく、まじわる、くに… 消されてしまっていた声を拾い、紡いだ、渾身の二一編。