mahora 第5号 / 青葉市子、eri、寺尾紗穂、野口優子ほか

mahora 第5号 / 青葉市子、eri、寺尾紗穂、野口優子ほか

販売価格: 4,180円(税込)

18cm×13cm 128P
350部限定


再入荷しました。

太古から続く歴史や文化、秘跡や里山に残された光景、日々の暮らしやアートなど、さまざまな領域を‟美”という情緒でつなぐ本『mahora』の第5号。

今号は、音楽家・青葉市子や、DEPTの代表でありアクティビストであるeriへのインタビューのほか、音楽家・文筆家の寺尾紗穂の書き下ろしエッセイ、日本人唯一のチベット医・小川康による絶滅危惧植物でもある薬草「ムラサキ」についての談話、大分在住の気鋭の写真家・野口優子のフォトストーリーなどを採録。


■目次

ほどけて、かえる
青葉市子=インタビュー

empathyを、誰かへ
eri=インタビュー

夢の綻び
野口優子=写真

伝えなければ
寺尾紗穂=文

“ロストプランツ”――ムラサキと薬草
小川康=談

ヲシテと神代文字
岡澤浩太郎=取材・文

[連載]Memoriae
第二回 パンデミックとTGDCと生きるということ
ジョアンナ・タガダ・ホフベック=文・アートワーク
金沢みなみ=翻訳・編集協力

[連載]食と芸術をめぐるノート
第五回「山になる」「私は我々に食べられる」
石倉敏明=文

[今号の結び]あわび結び(別名:葵結び・淡路結び)
関根みゆき=文

編集後記
寄稿者プロフィール