新百姓 1号「水をのむ」

新百姓 1号「水をのむ」

販売価格: 3,150円(税込)

24cm×18cm 250P
限定6,966部発行
シリアルナンバー入り


再入荷しました。

効率や規模の拡大を最優先に追求する経済のあり方、人間一人ひとりがそれに従順であるように求められる巨大な社会システムに異を唱え、システムに封じられた人間の創造性の解放を促す雑誌『新百姓』。

毎号、古来から人間が行ってきた根源的な営みを1つずつ特集テーマに掲げ、その意味を深め、捉え直して転回することを試みる。

第一号となる今号の特集は「水をのむ」。

人類学者・中沢新一、探検家・関野吉晴、小型水循環装置WOTAの開発者・北川力らのインタビューをはじめ、人類の水との関わり方の歴史や、身体のメカニズム、「水をのむ」ことを楽しむには、水の飲み方などなど、私たちが生きる上で、最も欠かせない「水をのむ」という営みについて、多角的に考えていく。