小柳帝のバビロンノート 映画についての覚書4
小柳帝のバビロンノート 映画についての覚書4
販売価格: 896円(税込)
18cm×13cm 92P
ライター、編集者、翻訳者、フランス語講師として、映画、音楽、デザイン、知育玩具、絵本などの分野を中心に執筆活動を展開している小柳帝が、不定期に開催している映画講座の内容をまとめたシリーズ『小柳帝のバビロンノート』。
2年ぶりの最新号は、「女性映画監督を俯瞰する」特集。世界最初の女性映画監督と言われるアリス・ギイに始まり、アニエス・ヴェルダ、シャンタル・アケルマン、バーバラ・ローデン、ケリー・ライカートなど、
近年、リバイバル上映や特集上映で注目を集めている映画監督がバンバン出てきます。
長い間、映画産業の中で思うような活躍ができない状況があった女性たち。それでも、インディペンデント、実験映画、ドキュメンタリーの分野ではその才能が発揮されていました。これまでなかなか日の目を浴びなかった作品を同時代の潮流やフェミニズムの観点など、相互に関係し合うその背景と共に紹介していきます。
映画が好きな方も、詳しくないけど何か見てみたいという方も是非！
昨年発行された副読本『バビロン編集ノート 創造する女性たち』も合わせてどうぞ◎
ライター、編集者、翻訳者、フランス語講師として、映画、音楽、デザイン、知育玩具、絵本などの分野を中心に執筆活動を展開している小柳帝が、不定期に開催している映画講座の内容をまとめたシリーズ『小柳帝のバビロンノート』。
2年ぶりの最新号は、「女性映画監督を俯瞰する」特集。世界最初の女性映画監督と言われるアリス・ギイに始まり、アニエス・ヴェルダ、シャンタル・アケルマン、バーバラ・ローデン、ケリー・ライカートなど、
近年、リバイバル上映や特集上映で注目を集めている映画監督がバンバン出てきます。
長い間、映画産業の中で思うような活躍ができない状況があった女性たち。それでも、インディペンデント、実験映画、ドキュメンタリーの分野ではその才能が発揮されていました。これまでなかなか日の目を浴びなかった作品を同時代の潮流やフェミニズムの観点など、相互に関係し合うその背景と共に紹介していきます。
映画が好きな方も、詳しくないけど何か見てみたいという方も是非！
昨年発行された副読本『バビロン編集ノート 創造する女性たち』も合わせてどうぞ◎
