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ちゃぶ台12 特集:捨てない、できるだけ
1,980円(税込)
19cm×13cm 184P ミシマ社が発行する“生活者のための総合雑誌”『ちゃぶ台』。 今号の特集は『捨てない、できるだけ』。 私たちが日々している「捨てる」って、なんだろう…
パレスチナ・ジャーナル / ウィリアム・シャム(文・写真)、楢崎萌々恵(訳)
1,650円(税込)
Palestine Journal 17cm×11.2mm 48P 写真集 12.5cm×17.8cm 60P テキスト:英語・日本語 再入荷しました。 広島県にて小さな農場『バ…
だめをだいじょぶにしていく日々だよ / きくちゆみこ
2,090円(税込)
19cm×13cm 208P 再入荷しました。 2010年よりパーソナルな語りとフィクションによる救いをテーマにしたジンを定期的に発行しつつ、言葉を使った作品制作や展示も行ってきた翻訳・文…
こころはひとりぼっち / 植本一子
1,540円(税込)
19cm×13cm 134P 『かなわない』『降伏の記録』などの日記作品で、自身の経験を真摯に文章にしてきた写真家、文筆家の植本一子による、2023年8月1日から11月13日までの日記集。 …
How to Book in Japan / NEUTRAL COLORS
1,980円(税込)
21.5cm×14cm 44P 再入荷しました。 それでも紙の本をつくりたい人へ 『How to Book』は、NYのSmall Editionsが製作した、本をつくりはじめる…
気がする朝 / 伊藤紺
1,870円(税込)
19cm×13cm 120P 再入荷しました。 『肌に流れる透明な気持ち』、『満ちる腕』で話題を呼んだ歌人、伊藤紺による第3歌集。 ――― 掲載歌は102首。 そ…
未来散歩練習 / パク・ソルメ
2,310円(税込)
19cm×13cm 230P 社会問題に独創的な想像力で対峙する、韓国で最も注目される新鋭作家、パク・ソルメによる小説作品。 光州事件と、その二年後に起きた釜山アメリカ文化院放火事件…
『忘れられた日本人』をひらく 宮本常一と「世間」のデモクラシー / 若林恵、畑中章宏
1,760円(税込)
17cm×10.5cm 208P 不世出の民俗学者・宮本常一の主著のひとつであり、今なお愛され読み継がれる『忘れられた日本人』。そこに描かれた日本人の姿を、ノスタルジアや復古主義に陥ること…
モヤ対談 / 花田菜々子
1,870円(税込)
19cm×13cm 464P ドラマ化もされて大反響をよんだ『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』の著者で、「蟹ブックス」を経営する名物書…
VACANCES バカンス 3 おばけ・リミックス
1,500円(税込)
19cm×13cm 96P 心のバカンスを追い求めるカルチャー雑誌『VACANCES(バカンス)』。 今号は、さまざまな要素を持つ「おばけ」をテーマに、取材や寄稿を通じて「おばけとい…
鬱の本 / 安達茉莉子、荒木健太、こだま、島田潤一郎、谷川俊太郎、山崎ナオコーラ ほか
1,980円(税込)
19cm×13cm 195P 再入荷しました。 本が読めないときに。 鬱のときに読んだ本。憂鬱になると思い出す本。まるで鬱のような本。84人の作家が綴った「鬱」と「本」をめぐる…
店の名はイズコ / 田口史人
1,650円(税込)
15cm×10cm 240P 高円寺で自主制作盤専門店「円盤」をオープンし、現在は長野県伊那市に拠点を移し、レコードと本の店「黒猫」を営んでいる田口史人が、「店」と「物」について綴ったエッ…
あいだからせかいをみる / 温又柔、深沢潮、辻野裕紀
1,100円(税込)
19cm×13cm 72P 台湾に生まれ日本で育った小説家・温又柔と韓国にルーツを持つ小説家・深沢潮、そして韓国語研究者の辻野裕紀による対談・鼎談を収録した、言語文化論としてだけでなく創作論や言…
音と言葉の日々 / 橋本亮二
1,210円(税込)
19cm×13cm 92P とある出版社の名物営業マン、橋本亮二が綴った2年ぶりのエッセイ集。 音楽を聴く、人の声に耳を傾ける。 本のある場にいき、書かれた本、読まれた本と交感する。 …
製本と編集者 vol.2 / 笠井瑠美子
1,320円(税込)
21cm×15cm 108P 製本会社に勤める著者が、本づくりの現場から三人の編集者へ問いかける、これからの本についてのインタビュー集第二弾。 ――― これまでの出版業界にと…
胎動短歌 Collective vol.4
2,200円(税込)
21cm×15cm 80P ジャンルを超えた「誌面上の短歌フェス」をコンセプトにしたアンソロジー『胎動短歌』の第4弾。 歌人のみならず、詩人、俳人、ミュージシャン、ラッパー、アイドル、ラ…
水歌通信 / くどうれいん、東直子
2,200円(税込)
17cm×13cm 144P 再入荷しました。 くどうれいん、東直子の二人の歌人が、短歌と散文で紡いだみずみずしい歌物語。 垂直のガラスを蛸があるいてる雨つよくふる都市のど…
実験と回復 / 僕のマリ
1,600円(税込)
18cm×13cm 114P 『常識のない喫茶店』『書きたい生活』などで知られる文筆家、僕のマリによる、2023年4月から9月の半年間の日記と記録とエッセイ一篇を収録した本。 商業…
生まれつきの時間 / ファン・モガ
1,210円(税込)
18,4cm×10.6cm 80P 「短篇小説をポケットに」 inch magazine PocketStories第一弾は韓国SF短篇小説。2019年に韓国屈指のSF新人文学賞である第四回…
思い出せない思い出たちが僕らを家族にしてくれる / スズキナオ
1,760円(税込)
19cm×13cm 224P 再入荷しました。 ウェブサイト『デイリーポータルZ』などを中心に散歩コラムを執筆中の大阪在住の人気フリーライター、スズキナオによる、読者のこころの中のあ…
これより先には入れません / 谷川俊太郎、木下龍也
1,650円(税込)
18cm×13cm 134P 現代日本を代表する詩人・谷川俊太郎と、現代短歌シーンで注目を集める歌人・木下龍也による「対詩」集。 「対詩」とは、詩人ふたりが数行の短い詩を交互に書きつぎ、…
調子悪くて当たり前日記 / 北尾修一
1,320円(税込)
15cm×10cm 208P 再入荷しました。 ひとり出版社・百万年書房を主宰する北尾修一が、ガン告知をされてからの日々を綴った2か月間の日記集『自分思い上がってました日記』の続編。 …
かえるはかえる / 小山田浩子
1,980円(税込)
18cm×13cm 120P twililight web magazineでの2023年4月〜9月の連載に、書き下ろし2本をくわえた、芥川賞作家・小山田浩子による第2エッセイ集。 「…
「おてあげ」第2号 / 困ってる人文編集者の会
1,100円(税込)
19cm×13cm 100P 編集者の竹田純、麻田江里子、柴山浩紀による「困ってる人文編集者の会」による「本のまわりの困りごと」をテーマにしたZINE。 今号の特集は「がまん」。 …
USO 5 / 今日マチ子、少年アヤ、西島大介、山本ぽてと ほか
1,760円(税込)
14cm×10cm 356P 文章、漫画、写真から成る、「嘘」をテーマにしたきわめて私的な文芸誌『USO』。 漫画家や文筆家、歌人など、さまざまなジャンルで活躍する人たちが、これまでつ…
仕事文脈vol.23 特集:伝統常識一旦解体、ほどよい数値化
1,100円(税込)
21cm×14.8cm 132P 働くって何だろう。仕事ってなんだろう。様々な視点から「仕事」を考える小さい雑誌『仕事文脈』。 今号の特集は、「伝統常識一旦解体」と「ほどよい数値化」。 …
これがわたしのINSTAGRAM / 小阪靖子
2,500円(税込)
14.8cm×9cm 212P スリーブケース入り タイの生産者と関わりながら日本向けのオリジナルの衣服を制作しているブランド、iroiroのデザイナー、小阪靖子が、インスタグラム黎明期の2…
現代短歌パスポート2 恐竜の不在号
1,100円(税込)
19cm×12cm 112P 書肆侃侃房が創刊した、最注目の歌人10名による書き下ろしの新作短歌アンソロジー歌集『現代短歌パスポート』の第二弾。 【収録作品】 岡野大嗣「foil…
また果てしのない本の話 / 岡本仁
2,200円(税込)
19cm×12cm 208P 『BRUTUS』『relax』『ku:nel』などの雑誌編集に携わってきた名編集者、岡本仁によるブックエッセイ・シリーズ。現在『& Premium』にて連載中…
ことばの共同体 / 岩瀬崇
2,530円(税込)
21cm×15cm 64P 初版限定300部(表紙2種・白黒あり) 岐阜県郡上市の最奥に位置する集落、石徹白にある、対話や瞑想、食事や宿泊など、“時間”をあじわうための場「あわ居」を主宰…