「Punk! The Revolution of Everyday Life」展カタログ / 川上幸之介
21cm×15cm 100P
川上幸之介がキュレーションし倉敷で開催された、パンクがこれまで様々な社会問題に取り組んできた実践と批評性をとらえることで、現代美術との親和性、さらには両者の相乗性について考察した展覧会『PUNK! The Revolution of Everyday Life』の展覧会カタログ。
ダダ、アフロパンク、ライオット・ガール、キング・モブ、インドネシアン・パンク、クラス、クィアコア、橋の下音楽祭などなど、現代の日常生活に対してパンクがいかに音楽を通じて自律空間を形成しているのか、さらには、それがどのような意味をもっているのかを改めて振り返る。
さらに巻末には、デヴィッド・グレーバーによる「ポスト労働者主義の悲哀」の翻訳に加え、小倉利丸、杉田敦による寄稿も掲載。パンクの歴史的価値を、現代に"きちんと"接続する画期的な一冊。
川上幸之介がキュレーションし倉敷で開催された、パンクがこれまで様々な社会問題に取り組んできた実践と批評性をとらえることで、現代美術との親和性、さらには両者の相乗性について考察した展覧会『PUNK! The Revolution of Everyday Life』の展覧会カタログ。
ダダ、アフロパンク、ライオット・ガール、キング・モブ、インドネシアン・パンク、クラス、クィアコア、橋の下音楽祭などなど、現代の日常生活に対してパンクがいかに音楽を通じて自律空間を形成しているのか、さらには、それがどのような意味をもっているのかを改めて振り返る。
さらに巻末には、デヴィッド・グレーバーによる「ポスト労働者主義の悲哀」の翻訳に加え、小倉利丸、杉田敦による寄稿も掲載。パンクの歴史的価値を、現代に"きちんと"接続する画期的な一冊。