最後のテレビマンに 愛をこめて 「伊丹十三への13の質問」から13年 / 13の質問編集室

最後のテレビマンに 愛をこめて 「伊丹十三への13の質問」から13年 / 13の質問編集室

販売価格: 1,650円(税込)

数量:
18cm×13cm 114P


映画監督/俳優/エッセイストとして知られる伊丹十三の、主に70年代をとおして活動した“テレビ・ドキュメンタリスト"としての姿を明らかにするリトルプレス。

伊丹十三のテレビマン時代を共に歩んだディレクター/プロデューサーたちと若き伊丹ファンたちとの対談や、エッセイをまとめた本書。伊丹流のTVドキュメンタリー作法を確立した『遠くへ行きたい』ほか、『欧州から愛をこめて』『天皇の世紀』『アートレポート』など数々の名作番組も仔細に紹介する。


​もくじ

▶まえがきに代えて
▶Chapter 1 座談会 伊丹十三への13の質問
▶Chapter 2 今野勉・浦谷年良への13の質問
▶Chapter 3 座談会 テレビマンとしての伊丹十三
▶Chapter 4 座談会 私的上映会2023
▶Essey
私の好きなテレビマン伊丹十三の仕事
『遠くへ行きたい』谷口愛、中村市子、高橋渉
『私がつくったマイテレビジョン』大西隼
『天皇の世紀』毛原大樹、阿部純
『欧州から愛をこめて』パトリック・キメンティ
『伊丹十三の古代への旅』水本アキラ
『アフタヌーンショー』『アートレポート』中村佑子
▶あとがき