パラレルワールドのようなもの / 文月悠光
19cm×13cm 168P
中原中也賞詩人、文月悠光による6年ぶりの第4詩集。
コロナ禍の生活や葛藤、社会の不条理を記録したドキュメント的な作品、26篇を収録。
私は今も踊り場に立っているのだ。
幼い自分を受け止めて、
彼女が生きる世界を変えるために。
(「痛みという踊り場で」)
中原中也賞詩人、文月悠光による6年ぶりの第4詩集。
コロナ禍の生活や葛藤、社会の不条理を記録したドキュメント的な作品、26篇を収録。
私は今も踊り場に立っているのだ。
幼い自分を受け止めて、
彼女が生きる世界を変えるために。
(「痛みという踊り場で」)