【サイン本】芸術の発見 AI時代の生きる条件 / 岡崎乾二郎
21cm×15cm 216P
初回入荷分サイン入り
『芸術の設計』から約20年。AI時代に岡崎乾二郎が問う、創造と対話の根源とは? 制作と批評を往還してきた著者が放つ、驚きと躓きに満ちた〈発見〉の書!
AIとの対話が日常になったいま、私たちは便利な相談相手や優秀な壁打ち相手を手に入れた一方で、どこか予定調和のやりとりに陥ってはいないだろうか。本書は、AIとの対話から出発しながら、「創造とは何か」「対話とは何か」「よく生きるとはどういうことか」という根源的な問いへと向かっていく、岡崎乾二郎の最新思考をまとめた書き下ろし論考集。
AIは私たちの問いに滑らかに応答する。しかし、その円滑さゆえに思考が閉じてしまうこともある。では、人とAIのあいだに本当に創造的な対話は可能なのか。本書では、AIにつまずき、またAIをつまずかせるような緊張感のあるやりとりを通して、その可能性が探られていく。
議論は前著『芸術の設計』で展開されたノーテーション論の再検討から始まり、古代ギリシャのエートスや問答術、『オイディプス王』、さらにはビートルズのレコードに刻まれたランアウト・グルーヴまで、時代や分野を横断しながら自在に広がっていく。AIとのやりとりから出発した思考は、古今東西の知恵と芸術をめぐる旅を経て、生成=想起=発見の術に行き着く。
AIをめぐる本でありながら、技術論や未来予測にとどまらない本書が見つめているのは、人が他者と出会い、対話し、新しいものを発見していく営みそのものだ。生成とは、思い出すことであり、見つけ出すことでもある。AI時代における希望のありかを探る、刺激に満ちた一冊。
岡崎乾二郎(おかざき・けんじろう)
1955年東京生まれ。造形作家。批評家。セゾン現代美術館、豊田市美術館で大規模な個展を開催するとともに、美術批評を中心として執筆を続ける。主著に『ルネサンス 経験の条件』(文春学藝ライブラリー)、『抽象の力 近代芸術の解析』(亜紀書房/第69回芸術選奨文部科学大臣賞)、『感覚のエデン』(亜紀書房/第76回毎日出版文化賞〈文学・芸術部門〉)、『岡崎乾二郎 視覚のカイソウ』『頭のうえを何かが』(ナナロク社刊)など。
初回入荷分サイン入り
『芸術の設計』から約20年。AI時代に岡崎乾二郎が問う、創造と対話の根源とは? 制作と批評を往還してきた著者が放つ、驚きと躓きに満ちた〈発見〉の書!
AIとの対話が日常になったいま、私たちは便利な相談相手や優秀な壁打ち相手を手に入れた一方で、どこか予定調和のやりとりに陥ってはいないだろうか。本書は、AIとの対話から出発しながら、「創造とは何か」「対話とは何か」「よく生きるとはどういうことか」という根源的な問いへと向かっていく、岡崎乾二郎の最新思考をまとめた書き下ろし論考集。
AIは私たちの問いに滑らかに応答する。しかし、その円滑さゆえに思考が閉じてしまうこともある。では、人とAIのあいだに本当に創造的な対話は可能なのか。本書では、AIにつまずき、またAIをつまずかせるような緊張感のあるやりとりを通して、その可能性が探られていく。
議論は前著『芸術の設計』で展開されたノーテーション論の再検討から始まり、古代ギリシャのエートスや問答術、『オイディプス王』、さらにはビートルズのレコードに刻まれたランアウト・グルーヴまで、時代や分野を横断しながら自在に広がっていく。AIとのやりとりから出発した思考は、古今東西の知恵と芸術をめぐる旅を経て、生成=想起=発見の術に行き着く。
AIをめぐる本でありながら、技術論や未来予測にとどまらない本書が見つめているのは、人が他者と出会い、対話し、新しいものを発見していく営みそのものだ。生成とは、思い出すことであり、見つけ出すことでもある。AI時代における希望のありかを探る、刺激に満ちた一冊。
岡崎乾二郎(おかざき・けんじろう)
1955年東京生まれ。造形作家。批評家。セゾン現代美術館、豊田市美術館で大規模な個展を開催するとともに、美術批評を中心として執筆を続ける。主著に『ルネサンス 経験の条件』(文春学藝ライブラリー)、『抽象の力 近代芸術の解析』(亜紀書房/第69回芸術選奨文部科学大臣賞)、『感覚のエデン』(亜紀書房/第76回毎日出版文化賞〈文学・芸術部門〉)、『岡崎乾二郎 視覚のカイソウ』『頭のうえを何かが』(ナナロク社刊)など。
