【サイン本】きみのまち 歩く、旅する、書く、えがく / 今日マチ子
19cm×13cm 224P
マンガ家・イラストレーターの今日マチ子、初めてのエッセイ集。
コロナ禍がひと段落し、ようやく自由に旅ができるようになった喜びを噛み締めるように、台北ー台中ー台南ー高雄という台湾旅、伊勢、京都、仙台、つくば、金沢……という街を巡り、異国の地で感じる想い、普段の生活とは違う高揚感を綴った、記録と記憶。
街や人を描いたイラストも66点収録。
2023年の5月、「GWはどこへ行きましたか?」と聞かれた。挨拶のことばが「コロナ」から「旅」になった。自分の人生に現れた、一瞬の晴れ間のようなこの機会を忘れないようにしようと思う。また困難のなかにあるとき、支えてくれるかもしれないから。
(今日マチ子『きみのまち』より)
マンガ家・イラストレーターの今日マチ子、初めてのエッセイ集。
コロナ禍がひと段落し、ようやく自由に旅ができるようになった喜びを噛み締めるように、台北ー台中ー台南ー高雄という台湾旅、伊勢、京都、仙台、つくば、金沢……という街を巡り、異国の地で感じる想い、普段の生活とは違う高揚感を綴った、記録と記憶。
街や人を描いたイラストも66点収録。
2023年の5月、「GWはどこへ行きましたか?」と聞かれた。挨拶のことばが「コロナ」から「旅」になった。自分の人生に現れた、一瞬の晴れ間のようなこの機会を忘れないようにしようと思う。また困難のなかにあるとき、支えてくれるかもしれないから。
(今日マチ子『きみのまち』より)