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ほどくよ どっこい ほころべ よいしょ/ 伊藤 晃
1,870円(税込)
19cm×13cm 256P 埼玉県寄居町で30年ほど百姓を営む著者が綴った3.11以降の日々の記録。 津波で崩れた原発神話。列島を覆い、土や水と農の営みに降り注いだ放射能という異物。…
旅の効用 人はなぜ移動するのか / ペール・アンデション(著)、畔上司(訳)
2,420円(税込)
19.6cm×14cm 351P 再入荷しました。 これまでインドを中心に世界中を旅してきたフィンランド人ジャーナリストが、自身の体験と、過去の小説や旅行記、思想、映画作品を参照しつつ、さ…
クソみたいな世界を生き抜くためのパンク的読書 / 小野寺伝助
825円(税込)
21cm×14.8cm 80P 再入荷しました。 パンクを指針とし、パンクスに憧れる著者が、パンクという指針をもとに選書した、ブックガイド『クソみたいな世界を生き抜くためのパンク的読書…
雑誌記者 / 池島信平
984円(税込)
14.8cm×10.5cm 252P のちに文藝春秋社長となる著者、池島信平(当時48歳)の、若き後進たちへのまなざしも優しい、出版仕事論。 現役の記者・編集者のみならず、あらゆる職…
仲田の海 / 伊藤正人
1,100円(税込)
14.5cm×10cm 24P 万年筆で壁に文章を刻み、ロイヤルブルーインクによる淡い風景を浮かび上がらせてきた美術作家・伊藤正人による短編小説。 美術の活動と並行して書かれてきた小説…
アインソフの鳥 / 伊藤正人
1,100円(税込)
14.5cm×10cm 24P 万年筆で壁に文章を刻み、ロイヤルブルーインクによる淡い風景を浮かび上がらせてきた美術作家・伊藤正人による短編小説。 美術の活動と並行して書かれてきた小説…
Gingko / 伊藤正人
1,100円(税込)
14.5cm×10cm 20P 万年筆で壁に文章を刻み、ロイヤルブルーインクによる淡い風景を浮かび上がらせてきた美術作家・伊藤正人による短編小説。 美術の活動と並行して書かれてきた小説…
アルテリ 九号
1,100円(税込)
21cm×14cm 200P 熊本にゆかりのある作家や書き手が中心となって、文学の衰退に抗うために創刊した雑誌『アルテリ』。 「アルテリ」とは、「職人の自主的な共同組織」を意味する言…
びろう葉帽子の下で / 山尾 三省
2,860円(税込)
18cm×13cm 376P 60年代後半、コミューン運動「部族」に参加、77年からは家族とともに屋久島に移住し、耕し、詩作し、祈る暮しを続けた詩人・山尾三省の代表作。 詩あるいは…
あいたくて ききたくて 旅にでる / 小野和子
2,970円(税込)
21cm×15cm 368P 再入荷しました。 民話採訪者・小野和子が、50年にわたり東北の村々を訪ね、一軒一軒の戸を叩いて乞うてきた「民話」と、語り手とのやり取りを綴った18話を収録…
風にあたる / 山階基
1,870円(税込)
152P 再入荷しました。 1991年生まれの若手歌人、山階基による第一歌集。 生活のちいさな出来事、感情の機微、記憶を、静かに淡々と描いた歌が並ぶ。詩的でいて、短編小説のような…
エトセトラVOL.2 特集:We♥Love 田嶋陽子! 山内マリコ・柚木麻子 責任編集
1,320円(税込)
21cm×14.8cm 112P まだ伝えられていない女性の声を届ける出版社「エトセトラブックス」が刊行する雑誌『エトセトラ』。 今号では、“日本でいちばん有名なフェミニスト”田嶋…
SHUKYU Magazine 『FEMALE ISSUE』
1,320円(税込)
25.7cm×18.2cm 80P 毎号ひとつのテーマで特集を組み、選手・クラブ・食・建築・道具から印刷物まで、ゲームの背後にあるあらゆる現象を独自の視点で読み解いていく、既存のサッカー誌と…
整体対話読本 ある / 川崎智子・鶴崎いづみ
2,035円(税込)
18cm×12cm 294P 再入荷しました。 「やりたい仕事は大事だけど、仕事は動作なんだから。」 整体指導者・川崎智子からの呼びかけをもとに始まった二人の対話は、すっかり元気…
世界をきちんとあじわうための本 / ホモ・サピエンスの道具研究会
1,870円(税込)
22.5cm×16.5cm 92P 再入荷しました。重版御礼!4刷! 世界は意味だけでできてはいない。 人類学者たちによる、“私たちの営み”へのちょっと変わったアプローチ。 …
山風にのって歌がきこえる 大槻三好と松枝のこと / 惣田紗希
1,870円(税込)
17.6cm×12cm 168P 再入荷しました。 昭和初期に活動していた群馬県の歌人夫婦、大槻三好と松枝の短歌を、デザイナー/イラストレーターの惣田紗希が編纂し、イラストを寄せた1冊。 …
マーキュリー・シティ / 永井宏
1,100円(税込)
18cm×12cm 192P 美術作家・永井 宏が、音楽・映画・アートへの憧れを、愛に満ちた筆致で綴った1988年の名著、待望の復刊! 美術作家・永井宏が雑誌「BRUTUS」の編集者と…
アウト・オブ・民藝 改訂版 / 軸原ヨウスケと中村裕太
1,650円(税込)
18.2cm×12.8cm 140P 第5版 再入荷しました。 「「民藝」だから素晴らしいのではなくて、「民衆的」だからこそ素晴らしい」(序文より) 柳宗悦が提唱し、今…
パリのガイドブックで東京の町を闊歩する: まだ歩きださない (1) / 友田とん
770円(税込)
18.2cm×10cm 46P 再入荷しました。 どこまでも逸脱する読書の楽しみが書かれた『「百年の孤独」を代わりに読む』の友田とんによる新作『パリのガイドブックで東京の町を闊歩する』が…
文化人類学の思考法 / 松村圭一郎、中川理、石井美保
1,980円(税込)
18.6cm×13cm 224P 再入荷しました。 『うしろめたさの人類学』の著者・松村圭一郎、中川理、石井美保の3人の人類学者たちが綴った、この複雑な世界で「考える」ことを止めないた…
ショウコの微笑 / チェ・ウニョン
2,750円(税込)
18.4cm×13cm 329P 再入荷しました。 注目の韓国人作家チェ・ウニョンの短編集第1作。 国籍、歴史、性別。。。異なる境遇、文化的背景を持ったもの同士のわかりあえなさ、も…
Samulham vol.2 The Pillow
2,200円(税込)
28cm×21cm 104P テキスト:英語&韓国語 「Samulham」は、家の中に置かれたおなじみの事物について考える、ユニークなワンテーママガジンです。 各号ごとに一つの物事を多角…
Samulham vol.1 The Lamp
2,200円(税込)
28cm×21cm 104P テキスト:英語&韓国語 「Samulham」は、家の中に置かれたおなじみの事物について考える、ユニークなワンテーママガジンです。 各号ごとに一つの物事を多角…
わたしを空腹にしないほうがいい 改訂版 / くどうれいん
1,000円(税込)
文庫判 78P 再入荷しました。 盛岡在住の歌人、くどうれいんによる食にまつわる俳句&エッセイ集。 本書は彼女が綴った食卓にみる人生賛歌。考えてみれば当然のことだが、わたした…
菊とギロチン / 栗原康
2,420円(税込)
18.2×12.8cm 432P 関東大震災直後、急速に不寛容な社会へとむかう時代に実在した、女相撲に明け暮れる強くなりたいと願う女たちと、社会を変えたいと願ったアナキストな男たちの姿を描い…
0:00 midnight talk magazine issue 001 Blade Runner / 飯塚純、龍崎俊、鈴木理恵
1,320円(税込)
21cm×14.8cm 44P 毎号一つの映画をテーマとし、深夜にあちらこちら脱線をしながら、美術家の飯塚純、写真家の龍崎俊と鈴木理恵の3人が会話した内容を収録したマガジン。 第1…
ちいさないきものと日々のこと / 秋野ちひろ、坂本千明、ユカワアツコ、渡辺尚子ほか
1,528円(税込)
17cm×12.8cm 80P 東京・西荻窪にあるお店「もりのこと」で2018年2月に開催された企画展「君と暮らせば〜ちいさないきものと日々のこと〜」に合わせた出版された冊子。 編集者、…
歩きながらはじまること / 西尾勝彦
2,200円(税込)
15.5cm×12cm 340P 再入荷しました。 奈良の街、森の近くで猫と鹿とひっそりと暮らしながら、展示形式の詩の発表、私家版の詩集制作などの活動を積極的に行っている作家、西尾勝彦…
観察の練習 / 菅 俊一
1,760円(税込)
15.2cm×11cm 256P 再入荷しました。 人間の知覚能力に基づく新しい表現を研究・開発し、さまざまなメディアを用いて社会に提案することを活動の主軸としている研究者/映像作家の…
かなわない / 植本一子
1,870円(税込)
18.8cm×13cm 288P 再入荷しました。 育児日記『働けECD』から5年。写真家・植本一子が書かずにはいられなかった、結婚、家族、母、苦悩、愛。すべての期待を裏切る一大叙情詩…
僕は、太陽をのむ / 牧野伊三夫
1,320円(税込)
文庫判 152P 再入荷しました。 美術同人誌『四月と十月』を主宰し、本シリーズ「四月と十月文庫」の生みの親である画家・牧野伊三夫のはじめての画文集。 牧野伊三夫は第2回アトリエヌー…
断片的なものの社会学 / 岸 政彦
1,716円(税込)
18.8cm x 13cm 244P 再入荷しました。 社会学者の岸 政彦が、路上のギター弾き、夜の仕事、元ヤクザ、街の人びとなど、様々な人から訊いた、それぞれの人生の断片。 特…
ある一年: 京都ごはん日記2 / いしいしんじ
2,640円(税込)
19cm x 12.8cm 352P 『麦ふみクーツェ』『ある一日』『ぶらんこ乗り』『プラネタリウムのふたご』などで知られる作家、いしいしんじが京都へ移り住み、綴った日々の記録「京都ごはん日記…
装幀のなかの絵 / 有山達也
1,320円(税込)
16.2cm x 11.8cm 128P 雑誌『クウネル』(マガジンハウス)『雲のうえ』(北九州市)をはじめ、町田康『宿屋めぐり』『東京瓢然』、川上弘美『ざらざら』、高山なおみ『じゃがいも料理』…
山岳新校、ひらきました / 奈良県立大学地域創造研究センター撤退学研究ユニット・編
1,980円(税込)
24cm×15cm 208P 一度走り出したものは、止められない止まらない。今必要なのは、惰性に流されず、慣性に埋没しない力ではないか? 「加速する社会からの撤退」をキーワードに、豊か…
名古屋渋ビル手帖 第5号 中央ナゴヤ編
550円(税込)
18cm×13cm 38P 地味だけど味わい深い「渋ビル」への想いを存分に詰め込んだ小冊子「名古屋渋ビル手帖」。 今号は名古屋市の中心エリアである中区をピックアップ。 急速に変わりつつ…
愛知渋ビル手帖2
550円(税込)
18cm×13cm 40P 地味だけど味わい深い「渋ビル」への想いを存分に詰め込んだ小冊子「名古屋渋ビル手帖」。 本書は名古屋をとびだし、愛知県内のステキなビルを探しに出かける『愛知渋ビ…
名古屋渋ビル手帖 第2号
550円(税込)
B6判 24P 再入荷しました。 高度経済成長期(1950〜70年代)に建てられた、街中にありふれた地味なビル。 でもそんなビルもひとつひとつ注意深く眺めれば、職人の手仕事が光る個性…
名古屋渋ビル手帖 中産連ビル特集号
550円(税込)
B6判 24P 再入荷しました。 地味だけど味わい深い「渋ビル」への想いを存分に詰め込んだ小冊子「名古屋渋ビル手帖」。 今号では、日本のモダニズム建築を牽引してきた建築家 坂倉準三氏…
名古屋渋ビル手帖 創刊号
550円(税込)
B6判 24P 高度経済成長期(1950〜70年代)に建てられた、街中にありふれた地味なビル。 でもそんなビルもひとつひとつ注意深く眺めれば、職人の手仕事が光る個性豊かで表情あふれるも…
鳥取渋ビル手帖 / 名古屋渋ビル研究会
550円(税込)
B6判 52P 特別付録:名古屋渋ビル研究会10周年記念シール 地味だけど味わい深い「渋ビル」への想いを存分に詰め込んだ小冊子「名古屋渋ビル手帖」。最新号は愛知を遠く離れ、メンバー謡口の故…
名古屋渋ビル手帖 第4号:西部偵察編
550円(税込)
B6判 40P 地味だけど味わい深い「渋ビル」への想いを存分に詰め込んだ小冊子「名古屋渋ビル手帖」。 通算8冊目となる第4号は、名古屋のJR東海道本線より西側のステキなビルを探しに出か…
愛知渋ビル手帖 / 名古屋渋ビル研究会
550円(税込)
B6判 40P 地味だけど味わい深い「渋ビル」への想いを存分に詰め込んだ小冊子「名古屋渋ビル手帖」。最新号は名古屋を飛び出し愛知県内のステキなビルを探しに出かけます。名称も【愛知渋ビル手帖】…
名古屋渋ビル手帖 中日ビル特集号
550円(税込)
B6判 24P 地味だけど味わい深い「渋ビル」への想いを存分に詰め込んだ小冊子「名古屋渋ビル手帖」。 最新号は、2019年3月をもって閉館し建て替えとなる、名古屋・栄の中日ビルの特集で…
台湾書店百年の物語: 書店から見える台湾
2,420円(税込)
21cm×13.5cm 256P 1900年代より2000年代まで、台湾の書店の発展を、各年代における中心的な書店を紹介することで、台湾の社会状況とその中で書店が果たした役割を照射する、台湾…
JAPANGRAPH 9号 石川
1,650円(税込)
25.4cm x 18cm 112P 毎号一つの都道府県を取材し、あらためて日本の各地に息づく地方の暮らしを見つめなおす雑誌『JAPANGRAPH』。 今号は石川県の特集。 縄文時代…
JAPANGRAPH 6号 愛知
1,320円(税込)
25.4cm x 18cm 112P 再入荷しました。 毎号一つの都道府県を取材し、あらためて日本の各地に息づく地方の暮らしを見つめなおす雑誌『JAPANGRAPH』。 今号は愛…
新・大安の日はあんぱんを食べる / 塔島ひろみ
440円(税込)
B6判 184P 詩人で「車掌」編集長の塔島ひろみが、「大安の日にあんぱんを食べるとよいことがある」と信じ、大安にあんぱんを食べ、その様子を記録し続ける日記文庫シリーズ。 2003年9…
続続続続・大安の日はあんぱんを食べる / 塔島ひろみ
440円(税込)
B6判 196P 詩人で「車掌」編集長の塔島ひろみが、「大安の日にあんぱんを食べるとよいことがある」と信じ、大安にあんぱんを食べ、その様子を記録し続ける車掌文庫シリーズ。 今号は2…
続続続・大安の日はあんぱんを食べる / 塔島ひろみ
440円(税込)
B6判 272P 詩人で「車掌」編集長の塔島ひろみが、「大安の日にあんぱんを食べるとよいことがある」と信じ、大安にあんぱんを食べ、その様子を記録し続ける車掌文庫シリーズ。 4年ぶりとな…