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WORKSIGHT 24 鳥類学 Ornithology
1,980円(税込)
22cm×25cm 128P 黒鳥社が編集・制作を担当する、「自律協働社会」という社会像を手がかりに、これからの社会を考える上で重要な指針となりうるテーマやキーワードを拾いあげ、探究・発信…
星の嵌め殺し / 川野芽生
2,200円(税込)
19cm×13cm 136P 優美さに内包する痛み、気高く眩い光を放つ言葉の乱反射。第一歌集『Lilith』から4年、いま最も注目される歌人・作家の第二歌集、ついに刊行! びっし…
月曜か火曜 / ヴァージニア・ウルフ、ヴァネッサ・ベル
2,200円(税込)
19cm×13cm 176P 永遠のフェミニスト作家、ヴァージニア・ウルフが自分で編んだ唯一の短編小説集。 彼女の真摯な「叫び声」を、100年後の今そのまま読む。 ウルフの最初の…
そんな言葉があることを忘れていた / せきしろ
2,530円(税込)
18cm×12cm 248P 初回入荷分サイン入り 『カキフライが無いなら来なかった』『まさかジープで来るとは』など、又吉直樹とともに自由律俳句作家として活躍するせきしろ・初の単独句集。…
その日暮らし / 坂口恭平
1,760円(税込)
19cm×13cm 144P 建築、文学、美術、音楽、領域を超えて幅広い活動を展開する“まとまらない人”坂口恭平によるエッセイ集。 ――― ずっと向き合えずにいた寂しさの正体が…
nice things.issue 77
1,980円(税込)
29cm×21cm 124P 「生活の中で気づきになるような、情報ではなく情緒が動くような媒体」をモットーに編集する雑誌『nice things.』。 今号の巻頭特集は、「訪ねたい場所…
ひとり ALTOGETHER ALONE / Gazzette 4(小林深雪・小柳帝・鈴木惣一朗・茂木隆行)
1,980円(税込)
19cm×13cm 160P ひとりで聴きたいレコード、ひとりで奏でられた音楽、聴けばひとりを感じる調べ。 1999年の終わり、過ぎ去りつつあった大衆(みんな)で音楽を聴く時代を惜しみつつ…
家父長制はいらない 「仕事文脈」セレクション
1,540円(税込)
17cm×12cm 160P さまざまな角度から「仕事」を考えるリトルマガジン『仕事文脈』に、近年掲載された記事の中からフェミニズム、ジェンダー、セクシュアリティにまつわる文章を再編集した…
犬ではないと言われた犬 / 向坂くじら
1,760円(税込)
19cm×12cm 216P デビュー詩集『とても小さな理解のための』が各所で話題になり、初小説『いなくなくならなくならないで』が、第171回芥川賞候補作品にもなった、現在最も注目を集める…
NEUTRAL COLORS 5 : 伝わらないから伝えたい言語のふしぎ
2,970円(税込)
25.7cm×18.2cm 256P NEUTRAL、TRANSIT、ATLANTIS を世に送り出してきた、編集者・加藤直徳と、気鋭のデザイナー・加納大輔が二人三脚で発行する、インディペン…
あったらいいなはなくてもへいき / 梶谷いこ
1,760円(税込)
12.8cm×12.8cm 86P 京都在住の文筆家で、「物持ちが異様にいい」梶谷いこが、自身の愛用品について綴った8つのメモワール。 「年を取って40歳の手前になり、いま手元に残っ…
誕生日のアップルパイ / 庄野千寿子
2,420円(税込)
19cm×15cm 224P 再入荷しました。 庄野潤三の妻でもある庄野千寿子が、娘の夏子に送った膨大な手紙の中から、130通を選んで編集した書簡集。 庄野潤三(1921-20…
誕生日の日記 / 阿久津隆、いがらしみきお、イリナ・グリゴレ、植本一子、大崎清夏 ほか
2,530円(税込)
15cm×10cm 208P 東京・下北沢にある日記の専門店、「日記屋 月日」から本が生まれました。 いつか誰かの誕生日の日付から始まる、15人の日記集。 それは、姪っ子の誕生日、…
色と形のずっと手前で / 長嶋りかこ
2,530円(税込)
19cm×13cm 240P 再入荷しました。 環境/美術/福祉/文化等、様々なフィールドで活躍中のグラフィックデザイナー、長嶋りかこが、母親になる経験を通じて見えてきたこと、感じた…
わからないままの民藝 / 朝倉圭一
2,970円(税込)
19cm×13cm 272P 再入荷しました。 飛騨高山の工藝店「やわい屋」店主の朝倉圭一さんが“新時代の民藝”の姿を生き生きと綴ったこれまでにない、新しい民藝エッセイ。 わから…
海のうた / 左右社編集部(編)
2,200円(税込)
17cm×12cm 136P 再入荷しました。 同時代の歌人100人がうたった100首の〈海〉の短歌アンソロジー。 どこから開いても〈海〉がひろがる、はじめて短歌に触れるひ…
踊る幽霊 / オルタナ旧市街
1,650円(税込)
19cm×13cm 168P インディーズシーンで注目を集める謎多き匿名作家・オルタナ旧市街が、空想と現実を行き来しながら編み出した待望のデビュー・エッセイ集。 巣鴨で踊る老婆、銀座の…
『たやさない つづけつづけるためのマガジン』vol.4
1,100円(税込)
15cm×10cm 80P 自分自身がこれと決めたものづくりを「つづけつづける」ために、何ができるか。淡々と続いていくものづくりの日常や様々なつくり手の取り組みから、つづけつづけるためのヒン…
生活工芸と古道具坂田 / 菅野康晴
3,960円(税込)
21cm×15cm 136P 『工芸青花』編集長・菅野康晴が、古道具坂田の坂田和實と、三谷龍二をはじめとする「生活工芸」の現代作家たちについて様々な媒体で書いた文章をまとめ、2000年代における…
アメリカ南部の台所から / アンダーソン夏代
1,980円(税込)
19cm×13cm 280P 自分の台所を愛する人へ。 類書が少ないアメリカ料理本のジャンルでロングセラーとなっている料理本『アメリカ南部の家庭料理』の著者、アンダーソン夏代さんによる初め…
武器としての土着思考 / 青木真兵
1,980円(税込)
19cm×13cm 218P 奈良県東吉野村への移住実践者で、人文系私設図書館「ルチャ・リブロ」主催者による「土着」論。「都市の原理」と「村の原理」に折り合いを付けながら、いかに世間へ「ル…
その猫の名前は長い / イ・ジュへ
2,310円(税込)
19cm×13cm 288P 主婦をしながら英米文学の翻訳家となり、アドリエンヌ・リッチやエリザベス・ビショップらに影響を受け小説を書いたイ・ジュへによる初邦訳作品。見過ごされてきたけどよく…
なめらかな人 / 百瀬文
1,650円(税込)
19cm×13cm 256P 再入荷しました。 たとえこの地球に散り散りに住むことになったとしても家族でいられるように、わたしたちは将来の約束をしない。新進気鋭の美術家、百瀬文による清…
私の身体を生きる / 西 加奈子、金原ひとみ、エリイ、能町みね子、柴崎友香、宇佐見りん ほか
1,650円(税込)
19cm×13cm 232P 再入荷しました。 島本理生、村田沙耶香、藤野可織、西加奈子、鈴木涼美、金原ひとみ、千早茜、朝吹真理子、エリイ、能町みね子、李琴峰、山下紘加、鳥飼茜、柴崎…
言葉だけの地図〜本屋への道のりエッセイ / 宮崎智之、山本ぽてと
1,100円(税込)
15cm×10cm 94P フリーライター、エッセイストとして活躍中の宮崎智之と山本ぽてとによる、本屋へ向う途中に、見て、聞いて、考えたことのみを綴った異色の本屋エッセイ集。 店主のイン…
生きることのはじまり / 金滿里
1,980円(税込)
15cm×10cm 464P 障碍者だけのパフォーマンス集団「態変(たいへん)」の主宰者・金滿里による、長らく絶版だった不朽のエッセイ『生きることのはじまり』が28年ぶりに新装で復刻。 …
みじかい曲 / 堀静香
1,980円(税込)
19cm×13cm 176P 自転車で走っているときに感じた風。どこかで聴いたみじかい曲。暮らしのなかにさりげなく、しかし唐突にあらわれる一瞬をさまざまにとらえた、詩人であり、エッセイスト…
定刻に歌うハミングバード 十七時退勤社の作文集
1,100円(税込)
19cm×13cm 82P 某出版社営業職の橋本亮二と、製本業の笠井瑠美子によって結成され、書店員の花本武、エア本屋「いか文庫」の粕川ゆき、本屋さんウォッチャーのどむかをメンバーに加えた、イ…
Troublemakers No.1
3,600円(税込)
24cm×17cm 160P テキスト:日英バイリンガル表記 ミスフィッツ(はみ出し者)のストーリーを伝えるインディペンデント・マガジン『Troublemakers』の創刊号。 …
「おてあげ」第3号 / 困ってる人文編集者の会
1,100円(税込)
19cm×13cm 100P 編集者の竹田純、麻田江里子、柴山浩紀による「困ってる人文編集者の会」による「本のまわりの困りごと」をテーマにしたZINE。 今号の特集は「ばたばた」。 …
えほん zine ねっこ Vol.3 特集:父、おや?
880円(税込)
21cm×15cm 48P 『疾駆』編集部の菊竹真依子が、「悠々とひろがるだいじなこと、はじまりのはじまり、のような楽しさ。そんな不定期刊行のよみものを。」という想いで立ち上げた『えほん z…
地震日記 能登半島地震発災から五日間の記録 / 鹿野桃香
1,000円(税込)
21cm×15cm 36P 2024年の元旦に起きた能登半島地震で被災した著者が、発災からの5日間を、日記と写真で記録した1冊。 その時とった行動、感じた恐怖、複雑な感情、目の前の光景…
日記発、小説経由、雑誌行き / 金井タオル
1,650円(税込)
21cm×10cm 210P 自由研究者を名乗り、日夜役に立たない自由研究に勤しむ編集者、金井タオルが、自身の日記本をつくりながら、なぜか段々と雑誌っぽい本になっていってしまった、という過程…
しぶとい十人の本屋 / 辻山良雄
2,310円(税込)
19cm×13cm 360P 荻窪の新刊書店「Title」の店主、辻山良雄が、各地の本屋に出向いてそれぞれの店主たちと語りあったインタビュー集。 読み終えるころにはきっと元気がでる、少し偏…
女の子たち風船爆弾をつくる / 小林エリカ
2,750円(税込)
19cm×13cm 400P 小説、マンガ、エッセイ、絵本など多様な表現手法で作品を発表している小林エリカが、膨大な資料や取材を基に、戦争末期に東京宝塚劇場に集められ風船爆弾を作らされた女…
次世代短歌 新作集2024
2,200円(税込)
21cm×15cm 148P 歌風、歌歴、所属を超えてあらゆる短歌表現者が集い、あらたな試みをおこなうために立ち上げたメディア『次世代短歌』。今注目の歌人47名の作品を収録した現代短歌アンソ…
現代短歌パスポート3 おかえりはタックル号
1,100円(税込)
19cm×12cm 112P 書肆侃侃房が創刊した、最注目の歌人10名による書き下ろしの新作短歌アンソロジー歌集『現代短歌パスポート』の第三弾。 【収録作品】 服部真里子「すべて…
詩IA / 砕氷船(榊原紘、斉藤志歩、暮田真名)
1,650円(税込)
21cm×15cm 60P 各種メディアで話題沸騰中の三人組短詩集団「砕氷船」による初の書籍。 みじかい詩のある暮らしを、あなたに。 短歌・俳句・川柳への誘い。 短詩集団『砕…
超個人的時間紀行 / 安達茉莉子、岡田悠、小原晩、小山田浩子、久保勇貴、JUNERAY、瀬尾夏美、pha、パリッコ、吉川浩満、藤岡みなみ
1,650円(税込)
21cm×15cm 112P 文筆家、藤岡みなみが編集・発行するアンソロジー『超個人的時間旅行』の第二弾。 安達茉莉子、岡田悠、小原晩、小山田浩子、久保勇貴、JUNERAY、瀬尾…
二人のデカメロン / 青木真平、柿内正午
1,000円(税込)
18cm×13cm 80P 奈良で「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」を開き、ネットラジオ「オムライスラヂオ」での配信も続けながら執筆活動も精力的に行っている青木真兵と、『プルーストを読む生活』…
新百姓宣言 / おぼけん(雑誌「新百姓」編集長)
1,100円(税込)
14.8cm×10cm 252P 再入荷しました。 雑誌『新百姓』編集長・おぼけんが、人間がシステムに隷属するのではなく、一人ひとりの創造性がより自由に解放されるにはどうしたらいいのか…
仕事文脈vol.24 特集:「反戦」と仕事、 住まい、どうですか?
1,100円(税込)
21cm×14.8cm 132P 再入荷しました。 働くって何だろう。仕事ってなんだろう。様々な視点から「仕事」を考える小さい雑誌『仕事文脈』。 今号の特集は、『「反戦」と仕事』と『…
QUEER ME / D
850円(税込)
18cm×13cm 36P セクシャリティへの無理解や差別、マイクロアグレッション、障害者への情報保障……。 ここ日本でひとりのクィアとして暮らしている著者がこれまでの経験をもとに、社会…
植物のふりした妖怪 / 路上園芸学会(村田あやこ、宮田珠己)
2,000円(税込)
19cm×13cm 96P 街で見かけた、ムクムクと育ち、まるで妖怪のような姿になってしまった植物を撮影・収集した写真集ZINE。 路上園芸学会を名乗る村田あやこ、宮田珠己の2名が、…
BETTER FOOD VOL.2 リジェネラティブ・フード・ビジネス
2,948円(税込)
29cm×21cm 138P 様々な問題をもたらしている大量生産・大量消費を基本に設計された現代のフードシステムを改善すべく、世界各地で取り組まれているムーブメントや先駆者たちを紹介す…
新装版 ペルーからきた私の娘 / 藤本和子
1,980円(税込)
19cm×13cm 244P リチャード・ブローティガン、トニ・モリスンなどアメリカ文学のすぐれた翻訳家であり、聞き書きの手法を生かしたエッセイの書き手としても知られる藤本和子が、移り住んだア…
ケアの記録3 / 森田胡桃子
1,100円(税込)
19cm×13cm 129P 再入荷しました。 自分の心身のままならなさに向き合うために著者が綴った、日々読み、書く記録。 本作は、2022年10月から2023年3月までの日記、6…
724の世界 2023 / 吉本ばなな
1,980円(税込)
19cm×13cm 240P 再入荷しました。 作家、吉本ばななが綴った、2023年1月1日から12月31日の書き下ろし日記。 アブダビで本格的なアラビア語圏の文化に初めて触れ…
野生のしっそう 障害、兄、そして人類学とともに / 猪瀬浩平
2,640円(税込)
19cm×13cm 304P 文化人類学者の猪瀬浩平が、知的障害があり自閉症者でもある兄とともに考えた、実践的で新しい人類学エッセイ。 知的障害があり自閉症者でもあるが、さまざま…
『CULTIVATE BIBLE』 正義と微笑と60人のカルチベイト考
4,400円(税込)
18cm×13cm 378P 「真にカルチベートされた人間になれ!」の一説が印象的な、太宰治の小説「正義と微笑」を巻頭に据え、「カルチベイト=耕す、育む」ことについて、様々な執筆陣が考え綴…