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バウムクーヘン / 谷川俊太郎
1,430円(税込)
18.6cm×12.6cm 112P 再入荷しました。 自選による、初収録のひらがな詩46篇を収録した、詩人・谷川俊太郎の最新詩集。 かなで書いているので、子どもの詩集…
わたしを空腹にしないほうがいい 改訂版 / くどうれいん
1,000円(税込)
文庫判 78P 再入荷しました。 盛岡在住の作家、くどうれいんによる食にまつわる俳句&エッセイ集。 本書は彼女が綴った食卓にみる人生賛歌。考えてみれば当然のことだが、わたした…
菊とギロチン / 栗原康
2,420円(税込)
18.2×12.8cm 432P 関東大震災直後、急速に不寛容な社会へとむかう時代に実在した、女相撲に明け暮れる強くなりたいと願う女たちと、社会を変えたいと願ったアナキストな男たちの姿を描い…
0:00 midnight talk magazine issue 001 Blade Runner / 飯塚純、龍崎俊、鈴木理恵
1,320円(税込)
21cm×14.8cm 44P 毎号一つの映画をテーマとし、深夜にあちらこちら脱線をしながら、美術家の飯塚純、写真家の龍崎俊と鈴木理恵の3人が会話した内容を収録したマガジン。 第1…
観察の練習 / 菅 俊一
1,760円(税込)
15.2cm×11cm 256P 再入荷しました。 人間の知覚能力に基づく新しい表現を研究・開発し、さまざまなメディアを用いて社会に提案することを活動の主軸としている研究者/映像作家の…
熊彫 〜義親さんと木彫りの熊〜(新装版第2版)
2,200円(税込)
21cm×16.5cm 80P 新装版 第2版 限定1000部 スリーブケース入り 別冊付録:八雲木彫り熊の作り方 復刻版 28P 再入荷しました。 北海道土産の木彫り熊=「八…
かなわない / 植本一子
1,870円(税込)
18.8cm×13cm 288P 再入荷しました。 育児日記『働けECD』から5年。写真家・植本一子が書かずにはいられなかった、結婚、家族、母、苦悩、愛。すべての期待を裏切る一大叙情詩…
僕は、太陽をのむ / 牧野伊三夫
1,320円(税込)
文庫判 152P 再入荷しました。 美術同人誌『四月と十月』を主宰し、本シリーズ「四月と十月文庫」の生みの親である画家・牧野伊三夫のはじめての画文集。 牧野伊三夫は第2回アトリエヌー…
本を読むときに何が起きているのか / ピーター・メンデルサンド
2,860円(税込)
A5判 448P 再入荷しました。 私たちが、普段、何気なくページを開いて本を読むとき、一体何を見て、何を考え、思っているのか。 本書は、アメリカの老舗出版社クノッフ(Knopf B…
断片的なものの社会学 / 岸 政彦
1,716円(税込)
18.8cm x 13cm 244P 再入荷しました。 社会学者の岸 政彦が、路上のギター弾き、夜の仕事、元ヤクザ、街の人びとなど、様々な人から訊いた、それぞれの人生の断片。 特…
ある一年: 京都ごはん日記2 / いしいしんじ
2,640円(税込)
19cm x 12.8cm 352P 『麦ふみクーツェ』『ある一日』『ぶらんこ乗り』『プラネタリウムのふたご』などで知られる作家、いしいしんじが京都へ移り住み、綴った日々の記録「京都ごはん日記…
装幀のなかの絵 / 有山達也
1,320円(税込)
16.2cm x 11.8cm 128P 雑誌『クウネル』(マガジンハウス)『雲のうえ』(北九州市)をはじめ、町田康『宿屋めぐり』『東京瓢然』、川上弘美『ざらざら』、高山なおみ『じゃがいも料理』…
ホロホロチョウのよる / ミロコマチコ
1,320円(税込)
16.2cm x 11.8cm 128P 再入荷しました。 独特なタッチで描く動植物が人気の画家ミロコマチコが綴る抱腹絶倒の書き下ろし画文集。天才画家・ミロコパワー100%! 元気…
冬の本 / 大竹昭子、岡尾美代子、角田光代、片岡義男、柴田元幸、名久井直子 他
1,870円(税込)
18cm×12cm 200P 再入荷しました。 冬に読んだ本や、冬になったら思い出す本。 冬に出会った本や、まるで冬のような本。 作家や音楽家や愛書家、本を愛する84人が、「冬…
名古屋渋ビル手帖 ニュー ビルと喫茶店特集号
550円(税込)
18cm×13cm 26P 地味だけど味わい深い「渋ビル」への想いを存分に詰め込んだ小冊子「名古屋渋ビル手帖」。 今号は、2016年発行の「名古屋渋ビル手帖【ビルと喫茶店特集号】」をリニ…
名古屋渋ビル手帖 第5号 中央ナゴヤ編
550円(税込)
18cm×13cm 38P 地味だけど味わい深い「渋ビル」への想いを存分に詰め込んだ小冊子「名古屋渋ビル手帖」。 今号は名古屋市の中心エリアである中区をピックアップ。 急速に変わりつつ…
名古屋渋ビル手帖 第2号
550円(税込)
B6判 24P 再入荷しました。 高度経済成長期(1950〜70年代)に建てられた、街中にありふれた地味なビル。 でもそんなビルもひとつひとつ注意深く眺めれば、職人の手仕事が光る個性…
名古屋渋ビル手帖 中産連ビル特集号
550円(税込)
B6判 24P 再入荷しました。 地味だけど味わい深い「渋ビル」への想いを存分に詰め込んだ小冊子「名古屋渋ビル手帖」。 今号では、日本のモダニズム建築を牽引してきた建築家 坂倉準三氏…
名古屋渋ビル手帖 第3号
550円(税込)
B6判 24P 地味だけど味わい深い「渋ビル」への想いを存分に詰め込んだ小冊子「名古屋渋ビル手帖」。 創刊準備号から数えて通算6冊目となるその名も「第3号」では、猛烈な勢いで近代化が進む名…
名古屋渋ビル手帖 創刊号
550円(税込)
B6判 24P 高度経済成長期(1950〜70年代)に建てられた、街中にありふれた地味なビル。 でもそんなビルもひとつひとつ注意深く眺めれば、職人の手仕事が光る個性豊かで表情あふれるも…
鳥取渋ビル手帖 / 名古屋渋ビル研究会
550円(税込)
B6判 52P 特別付録:名古屋渋ビル研究会10周年記念シール 地味だけど味わい深い「渋ビル」への想いを存分に詰め込んだ小冊子「名古屋渋ビル手帖」。最新号は愛知を遠く離れ、メンバー謡口の故…
名古屋渋ビル手帖 第4号:西部偵察編
550円(税込)
B6判 40P 地味だけど味わい深い「渋ビル」への想いを存分に詰め込んだ小冊子「名古屋渋ビル手帖」。 通算8冊目となる第4号は、名古屋のJR東海道本線より西側のステキなビルを探しに出か…
愛知渋ビル手帖 / 名古屋渋ビル研究会
550円(税込)
B6判 40P 地味だけど味わい深い「渋ビル」への想いを存分に詰め込んだ小冊子「名古屋渋ビル手帖」。最新号は名古屋を飛び出し愛知県内のステキなビルを探しに出かけます。名称も【愛知渋ビル手帖】…
名古屋渋ビル手帖 中日ビル特集号
550円(税込)
B6判 24P 地味だけど味わい深い「渋ビル」への想いを存分に詰め込んだ小冊子「名古屋渋ビル手帖」。 最新号は、2019年3月をもって閉館し建て替えとなる、名古屋・栄の中日ビルの特集で…
JAPANGRAPH 9号 石川
1,650円(税込)
25.4cm x 18cm 112P 毎号一つの都道府県を取材し、あらためて日本の各地に息づく地方の暮らしを見つめなおす雑誌『JAPANGRAPH』。 今号は石川県の特集。 縄文時代…
JAPANGRAPH 6号 愛知
1,320円(税込)
25.4cm x 18cm 112P 再入荷しました。 毎号一つの都道府県を取材し、あらためて日本の各地に息づく地方の暮らしを見つめなおす雑誌『JAPANGRAPH』。 今号は愛…
JAPANGRAPH 2号 岩手
1,100円(税込)
25.4cm x 18cm 112P 毎号一つの都道府県を取材し、あらためて日本の各地に息づく地方の暮らしを見つめなおす雑誌『JAPANGRAPH』。 今号は岩手県の特集。
新・大安の日はあんぱんを食べる / 塔島ひろみ
440円(税込)
B6判 184P 詩人で「車掌」編集長の塔島ひろみが、「大安の日にあんぱんを食べるとよいことがある」と信じ、大安にあんぱんを食べ、その様子を記録し続ける日記文庫シリーズ。 2003年9…
続続続続・大安の日はあんぱんを食べる / 塔島ひろみ
440円(税込)
B6判 196P 詩人で「車掌」編集長の塔島ひろみが、「大安の日にあんぱんを食べるとよいことがある」と信じ、大安にあんぱんを食べ、その様子を記録し続ける車掌文庫シリーズ。 今号は2…
続続続・大安の日はあんぱんを食べる / 塔島ひろみ
440円(税込)
B6判 272P 詩人で「車掌」編集長の塔島ひろみが、「大安の日にあんぱんを食べるとよいことがある」と信じ、大安にあんぱんを食べ、その様子を記録し続ける車掌文庫シリーズ。 4年ぶりとな…
大安の日はあんぱんを食べる(増補版)
440円(税込)
塔島ひろみさんが主宰する、伝説のミニコミ。1987年の創刊以来、年一冊ほどのペースで発行している、バカ実験のワンテーマ・マガジン「車掌」に連載されていた企画を文庫化したもの。 長らく品切れが続い…
続続・大安の日はあんぱんを食べる / 塔島ひろみ
440円(税込)
塔島ひろみさんが主宰する、伝説のミニコミ。1987年の創刊以来、年一冊ほどのペースで発行している、バカ実験のワンテーマ・マガジン「車掌」に連載されていた企画を文庫化したもの。 「これは、一人の主…
続・大安の日はあんぱんを食べる / 塔島ひろみ
440円(税込)
塔島ひろみさんが主宰する、伝説のミニコミ。1987年の創刊以来、年一冊ほどのペースで発行している、バカ実験のワンテーマ・マガジン「車掌」に連載されていた企画を文庫化したもの。 詩人の塔島ひろみさ…
乳母車を押して、トラックのように私は走った / 塔島ひろみ
440円(税込)
再入荷しました。 塔島ひろみさんが主宰する、伝説のミニコミ。1987年の創刊以来、年一冊ほどのペースで発行している、バカ実験のワンテーマ・マガジン「車掌」に連載されていた企画を文庫化したもの。 …
二十世紀終わりの夏、私はこんな風に子供を産んだ / 塔島ひろみ
440円(税込)
再入荷しました。 塔島ひろみさんが主宰する、伝説のミニコミ。1987年の創刊以来、年一冊ほどのペースで発行している、バカ実験のワンテーマ・マガジン「車掌」に連載されていた企画を文庫化したもの。 …
【サイン本】お口に合いませんでした / オルタナ旧市街
1,980円(税込)
19cm×12cm 200P 初回入荷特典:サイン入り&エッセイ小冊子付 フードデリバリーの冷めたシチュー、北欧家具店のミートボール、激安居酒屋の肉寿司…… タワマンを遥か頭上に見上げ、…
ちゃぶ台13 特集:三十年後
1,980円(税込)
19cm×13cm 184P ミシマ社が発行する“生活者のための総合雑誌”『ちゃぶ台』。 今号の特集は『三十年後』。 大地震、地球沸騰化、食糧危機、生物種激減・・・こうした事態…
[エッセイと実用]私が私らしく死ぬために 自分のお葬式ハンドブック / 野口理恵
1,320円(税込)
17.3cm×10.5cm 96P 死ぬときの呼吸のこと、食事のこと。宗教のこと、費用のこと、お墓のこと。うんざりするような「決まりごと」と、これからの私たちのこと。たくさんの事例を紹介し…
自己否定をやめるための100日間ドリル / 坂口恭平
1,760円(税込)
18cm×12cm 312P 建築、文学、美術、音楽、領域を超えて幅広い活動を展開する“まとまらない人”こと、坂口恭平が、これまでの経験をもとに、自己否定をいかにやめることができるのかを説…
中学生から知りたいパレスチナのこと / 岡真理、小山哲、藤原辰史
1,980円(税込)
19cm×13cm 224P アラブ文学者でパレスチナ問題に関する著作も多数発表している岡真理、ポーランド史を専門とする歴史学者・小山哲、食と農の歴史学者・藤原辰史の、三人の講演と対話か…
まなざしを結ぶ工芸 / 本田慶一郎
2,200円(税込)
25cm×18cm 196P 函入 布クロス装上製本 限定1000部 岐阜で骨董や工芸品、古民具を扱う骨董店「本田」を営む本田慶一郎による初めての著書。 これまでさまざまな国を…
ショートケーキは背中から / 平野紗季子
1,870円(税込)
19cm×13cm 192P 再入荷しました。 食体験の探求を続けるフードエッセイスト、平野紗季子による、10年ぶりの食エッセイ集。 『生まれた時からアルデンテ』から10年…
感情の海を泳ぎ、言葉と出会う / 荒井裕樹
1,870円(税込)
18cm×13cm 208P 第15回わたくし、つまりNobody賞を受賞した、障害者文化論を研究する日本文学者であり文筆家の荒井裕樹によるエッセイ集。 文章を書く人・書きたい人に贈る、良…
全スケートボード史 / イアン・ボーデン
4,950円(税込)
25cm×19cm 380P 現在ではオリンピック種目にもなり、一段と注目されることが多くなったスケートボード。本書は、建築・都市文化の専門家であり、自身も40年以上のスケーター歴をもつイ…
開講!木彫り熊概論:歴史と文化を旅する
2,420円(税込)
19cm×13cm 368P 1970年代に北海道の一大土産品産業になった、木彫り熊が歩んできた歴史を振り返り、土産店、職人・作家、有志の研究会、展覧会を企画した博物館や大学など、木彫り熊に…
一年前の猫 / 近藤聡乃
2,200円(税込)
16cm×11cm 120P 『A子さんの恋人』『ニューヨークで考え中』で人気の漫画家・アーティストの近藤聡乃による、一緒に暮らす猫たちとの生活を描いたエッセイ7編と、 魅力的なカラーイラ…
レテ/移動祝祭日 / 小俵鱚太
2,420円(税込)
19cm×12cm 216P 第2回笹井宏之賞長嶋有賞受賞した、歌人・小俵鱚太による第一歌集。 【収録歌より】 夢だから告白できる汀にてあり得ぬほどの桜貝散る 善人じゃな…
Subsequence volume 7
4,950円(税込)
37.2cm×26cm 160P 日英バイリンガル 「Arts & Crafts for the Age of Eclectic」、”折衷”時代のアーツ&クラフツを掲げ、世界中の工芸と文化…
増補版 にき 日記ブームとはなんなのか / 蟹の親子
990円(税込)
15cm×10cm 84P 「思い出すこと」を中心に据え、日記やエッセイなどを執筆している著者、蟹の親子が、2022年、2023年に自主制作した『にき』『浜へ行く』の中の、「ささやかな日記…
ヘルシンキ 生活の練習はつづく / 朴沙羅
1,980円(税込)
19cm×13cm 336P 「多様なのが普通」って、こういうことなのか。ふたりの子どもと北欧へ渡った社会学者による、現地レポート。「考え方が変わる」と大反響の『ヘルシンキ 生活の練習』の…